【マッチングアプリで彼女を作りたい既婚男性】
私は既婚者ですが彼女が欲しいです。奥さんとはレス状態ですから辛い毎日です。せめて他に彼女がいれば心身共にバランスが取れるのですが...既婚者におすすめなマッチングアプリを教えてください。
このような疑問にお答えします。
私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名の女性と出会っています。
セックスまでできるのは3~5名程度ですが満足しています。
ちなみに私は40代半ばのサリーマンで既婚者です。
既婚のあなたが彼女を欲しがる理由はいろいろあると思います。
- 奥さんからセックスを拒絶され続け辛い
- 奥さんとセックスする気持ちになれない
- 奥さんは好きだが遊び相手も欲しい
- 仕事のストレスを少しでも解消したい
などなど...挙げればきりがありません。
既婚男性が奥さん以外の女性と出会うチャンスはリアルな世界だとなかなかありません。
他には、趣味の仲間やジム、ご近所さんなどが考えられますが、いずれも可能性としては低いですし、あったとしても身近すぎて様々なリスクを伴います。
この記事では、既婚者も利用可能な3つのアプリの紹介、および、既婚者利用NGなアプリでも既婚者が出会う方法を紹介します。
また、既婚者がマッチングアプリで彼女を作る際のリスクと回避方法に関しても説明します。
【既婚者利用OK!】既婚者におすすめなマッチングアプリ3選
早速ですが、既婚者利用OKでおすすめなマッチングアプリは以下の3つです。
厳密にいうと、これらのアプリはマッチングアプリが登場する以前から出会い系サイトとして存在し、その後アプリ版もリリースされたという経緯があります。
厳密な呼び方の定義はないものの、Web版を「出会い系サイト」、アプリ版を「出会い系アプリ」と呼ぶことが多いです。
それぞれの特徴を説明します。
アプリ①:ラブサーチ
ラブサーチは、私が2003年から利用しているアプリで、当然ですが当時は出会い系サイトのみの運営でした。
既婚者におすすめなポイントは以下のとおりです。
- ポイント①:登録している女性の7割以上が既婚者(人妻)
- ポイント②:コンセプトはいたって真面目(恋活婚活を訴求)
- ポイント③:完全定額制で全てのサービスが利用可能
ラブサーチがリリースされた2001年当時は、世の中に存在する95%以上がサクラ満開ボッタクリ出会い系サイトの状況でした。
ポイント課金制でメール1通500円という法外な設定で、しかも一般女性など一人も登録していないサクラ100%の悪質サイトです。
その証拠に2001年9月6日発行の雑誌DIMEに「本物出会い系サイト9選」に選出され、多くの男女が登録し爆発的に利用者を増やしました。
また、最大の魅力は独身既婚者に関係なく、すべての男女に向けて真面目な出会いの場を提供するというコンセプトです。
ですから、同じ悩みを抱えている既婚男女がたくさん登録し日々活動している状況です。
あなたと同じ悩みを抱えている女性が登録しているのですから、出会うまでの話が早いというわけです。
しかも、1ヵ月2,000円(12ヵ月プラン一括24,000円の場合)ですべてのサービスが利用可能であり、非常にリーズナブルに利用できるのも魅力です。
ただし、2010年代半ばからのペアーズを代表とするマッチングアプリの台頭により、現在ではややマイナーな存在になってしまいました。
とはいえ、首都圏や大都市であれば活動するのに十分な人数の女性が登録していますから利用して損はしないはずです。
更に詳しい説明は以下を参照ください。
アプリ②:ハッピーメール
ハッピーメールは、あなたもネット上で1度は見かけたことがあると思います。
こちらもマッチングアプチが登場する以前から、出会い系サイトとして運営されてきました。
既婚者におすすめなポイントは以下のとおりです。
- ポイント①:圧倒的な利用者数をほこり地方でも十分に活動できる
- ポイント②:リーズナブルなポイント課金制
- ポイント③:カジュアルな出会いを求める女性が多く登録している
特筆すべき特徴として、その知名度からたくさんの利用者がいることです。
また、サイトコンセプトはカジュアルな出会いを訴求しているため、遊び相手や不倫相手を探す目的の女性も少なくありません。
だからといって、最初から下ネタメッセージしたり、いきなりLINE交換や会うことを迫ったりすると出会うことはできませんから、カン違いしないようにしましょう。
料金体系はポイント制で、メッセージ1通約50円の設定ですから非常に良心的だといえます。
さらに、ハッピーメールの最大の問題は、援デリ業者の温床となっていることです。
運営側も対策を強化しているものの、これだけ知名度がありポイント課金制ですから、いたちごっこの状況が慢性化しています。
利用女性の各年代によって異なりますが、ざっくりと半数以上は援デリ業者ですから、回避しつつ活動することでムダなポイント消費を抑えることができます。
業者の見分け方と回避は慣れてしまえば非常に簡単ですから、以下を参考にしてください。
アプリ③:PCMAX
PCMAXは、ハッピーメールとほぼ同じコンセプトと利用体系の出会い系アプリです。
しかし、ネット上のたくさんの体験談ブログやWebメディア等で「会ったその日にセックスできました!」「美人と簡単にセフレになれました!」のような記事を見かけますが、全てウソですから気を付けてください。
だからといって、出会えないわけではありません。
アダルト色が強いのは利用者増を狙った運営側のマーケティング戦略でして、決してスケベな女性が多く登録しているわけではないことを理解して活動してください。
また、PCMAXにもハッピーメール同様に多くの援デリ業者が存在しています。
回避しつつ活動することが重要です。
複数マッチングアプリ利用のすすめ
既婚者でも登録OKな出会い系アプリを3つ紹介しました。
私の場合の組み合わせとしては、ラブサーチをメインとして他の2つをサブで利用する方法です。
ラブサーチは定額制ですが、ハッピーメールとPCMAXはポイント制で、当然ですが利用しなければポイント消費はされません。
ですから、ラブサーチでの女性検索結果が変わらない状況が続いた場合に、ハッピーメールとPCMAXで活動するなどの使い分けをおすすめします。
【既婚者利用NG!】でも利用可能なおすすめなアプリ4選
既婚者利用OKな出会い系アプリであるラブサーチ、ハッピーメール、PCMAXを紹介しました。
既婚者に限らず独身であっても苦戦すると思います。
なぜなら、ラブサーチはマイナーが故に地方ほど登録人数が少ないこと、ハッピーメール、PCMAXは援デリ業者が多すぎて効率よく活動できないことが最大の理由です。
となると、恋活婚活をコンセプトとした以下のメジャーなマッチングアプリを利用する方法があります。
これらのアプリは2010年代以降にサービス開始されたものであり、恋活婚活をコンセプトとしたいわゆるマッチングアプリです。
ですから、独身と偽って利用している既婚男性も少なくないのが実情です。
女性プロフィールには「既婚者はいいねしないでください...」のような内容が書かれているのをよく見かけます。
ペアーズは圧倒的に利用者数が多く出会いの可能性は非常に高いといえます。
ウィズ(With)はメンタリストのDaiGoが監修したマッチングアプリとして20代前半の女性に人気が高いです。
マリッシュ
収入証明書の提出が可能でして、証明することで女性からたくさんの「いいね!」がもらえます。
東カレデートは、なんといってもハイスペック男子と美人女性が多いことです。
登録時に既存会員による入会審査をクリアする必要がありますが、イメージほど敷居は高くありません。
ただし、女性の美人の割合は群を抜いていますし、男性も高スペックな人が多いのも事実です。
だからといって、気後れする必要は全くなく、事実、私のような40代半ばのごく普通の中年サラリーマンでも十分に成果を出せています。
むしろ、これら4つのアプリの中では相性が良く、マッチングの確率は1番です。
これらのマッチングアプリを既婚者であるあなたが利用する場合は、あくまでも自己責任となります。
既婚者がマッチングアプリを利用する際の3つのリスクと回避方法
そもそも既婚者が奥さん以外の女性と関係を持つことは民法上は違法行為となります。
関係とは「不貞行為」のことであり、セックスは当然アウトですが、肉体関係が無くても、キス、ハグ、腕組み、デートなどが繰り返された場合でも違法性が認められる場合もあるようです。
既婚者がマッチングアプリで活動する場合は、以下のようなリスクが付きまとうことを常に意識してください。
- リスク①:奥さんにバレる
- リスク②:交際相手から訴えられる
- リスク③:交際費が多くなる
これらのリスクを100%回避する方法など存在しないものの、できるだけリスク低減するための方法を紹介します。
リスク①:奥さんにバレる
女性は男性には無い感覚を持っています。
日々の少しの変化をも見逃しません。
ですから、他の女性との関係を永遠に続けることなど無理だと思ってください。
特に、奥さんがセックスを拒絶している場合は「迫られるよりも外で処理してもらった方が楽だ」と考える場合も少なくありません。
セックスレスは離婚原因として認められますから、いざという時のために「外で処理して!」の奥さんの証言を録音しておくと、慰謝料を少なくできる可能性があります。
リスク②:交際相手から訴えられる
マッチングアプリで出会った女性に既婚者であることがバレた場合も慰謝料請求される場合があります。
これを回避するには以下の3つの方法があります。
- 深追いせずに去る
- 既婚者であることを明かしてから肉体関係を結ぶ
- バレた後も交際を継続する
一番安全なのは、深追いせずに既婚者であることがバレる前に女性の前から去ることです。
タイミングを見計らうのが難しいのと、もったいない気持ちが残るため簡単ではありませんが、世の中の遊び人既婚男性は自然とこの能力を身に付けているものです。
既婚者であることを明かしてから肉体関係を結ぶのと、バレた後も交際を継続するのは、どちらも慰謝料請求額を小さくするための方法です。
さらに、逆にあなたの奥さんから慰謝料請求されるリスクを伴うため、結果として女性は泣き寝入りせざるを得なくなります。
これらの方法は男として最低の行為であり、良心が痛むとは思いますがリスク低減としては有効です。
リスク③:交際費が多くなる
浮気や不倫はある程度の経済的な余裕がなければできません。
それまでのデート代、ホテル代、また、交際成立した後でも会うたびにお金が必要となります。
であれば、諦めるか収入を増やすしかありません。
昨今は副業を解禁している企業も増えてきましたから、副業するのもよいでしょう。
また、以下を参考に出会い系アフィリエイトにチャレンジしてみるのもおすすめします。
決して簡単ではありませんが、金銭的なリスクはほぼゼロで始められますから興味があれば行動してみてください。
すべては自己責任で利用しましょう
既婚者でも利用可能なアプリをいくつか紹介しました。
繰り返しとなりますが、既婚者が奥さん以外の女性と肉体関係を持つことは、民法上の違法行為となり慰謝料請求されるリスクを伴います。
利用するか否かはあなた次第ですが、全ては自己責任でお願いします。
一度きりの人生、世の中には男と女しか存在しません。
マッチングアプリの検索画面の向こう側には、まだ見ぬ未知の世界が広がっています。
利用してみるだけならノーリスクですから、試しに登録してみてください。
今回は以上です。