【東カレデートにサクラが存在するか知りたい人】
東カレデートにサクラはいないという情報が多い一方で、アプリの評価やTwitterなどではサクラ疑惑が払拭されていません。実際にはどうなんでしょうか？すでに利用している人の正直な感想が知りたいです。
このような疑問にお答えします。
私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名の女性と出会っています。
セックスまでできるのは3～5名程度ですが満足しています。
私は2018年から東カレデートを利用しており、最低でも月1名のペースで女性とコンスタントに会えています。
また、企業運営のマッチングアプリ情報サイトでもサクラは存在しないと結論付けています。
やはり、一定数のサクラは存在するのか？だとすると東カレデートに利用価値はないのか？
実際に利用している私がきれい事なしに考察し真相に迫りたいと思います。
【結論】東カレデートにサクラはいないが．．．
100歩譲って一定数のサクラが存在していたとしても、私が支払っている利用料金がペイできないほどの影響は無いと感じています。
利用料金をペイできているか否かは、定量的に計算できませんから、あくまでも私の感覚での話です。
ネット上の企業運営の大手Webメディアでも、東カレデートにサクラはいないと説明しています。
まぁ、企業運営サイトはどうしてもスポンサーやコンプラ等でディープな内容が書けない事情はあるものの、それにしてもどのサイトもその内容は横並びです。
以下にその内容と私なりの反論を説明してみました。
- 理由と反論①：MSPJに加盟しているから
- 理由と反論②：2段階の審査制だから
- 理由と反論③：健全な運営を掲げているから
それぞれ説明します。
理由と反論①：MSPJに加盟しているから
確かにMSPJに加盟している企業にはO-Netやゼクシィ、ブライダルネットなどの業界大手で有名企業が名を連ねています。
ですから、我々消費者としては一定の安心材料となっていることは事実だと思います。
乱暴な言い方をすると、バレなければ大丈夫という思考でサクラが存在しているかもしれません。
大手だからと言って、不正はないとは100％言い切れないのです。
理由と反論②：2段階の審査制だから
東カレデートへの登録は審査制であることは広く知られています。
1段階目の審査は、既存会員の異性からプロフィールを参照されOK/NGのボタンを押され、一定期間に一定数以上のOKが押されると2段階目の審査に進めます。
2段階目の審査は、運営者によるものです。
審査基準は一切公表されていませんから、対策の打ちようがないのですが、おそらくは自己紹介内容が充実し他の項目もしっかりと埋められていることや、あまりにも酷い写真が掲載されていたりするとNGになるようです。
私自身も2回NGで3回目の審査で登録することができました。
さて、このような入会審査があることがサクラのいないことの証明には全くなっていません。
なぜなら、サクラとは運営者が利益確保のために意図的に存在させるものだからです。
理由と反論③：健全な運営を掲げているから
この理由も多くのマッチングアプリ情報サイトで掲げていますが、サクラのいない理由にはなっていません。
どのアプリだって「私たちのアプリは健全な運営をしています」と掲げるに決まっています。
それから、東カレデートは資金力のある企業が運営しているためサクラなど使う必要がないという理由を述べているサイトも多いです。
この理由も決定的なものではなく、企業の目的とは利益を追求することであり、稼ぎすぎるなどという思考はありません。
サクラを利用したほうがさらに利益が上がると試算されれば躊躇なく利用します。
ですから、稼いでいるからサクラはいないという理由は通用しません。
確かにサクラはいないと思うが疑惑が絶えない
これまで説明したように、他の情報サイトで説明されている東カレデートにサクラのいない理由は何ら説得力がないことが分かると思います。
あくまでも私が実際に利用した肌感覚では「サクラはいない」と思っています。
しかし、これから利用することを検討している人や、利用したものの全く会えない人はどうしてもサクラ疑惑が払しょくされない場合もあると思います。
主に以下の疑惑を感じるはずです。
- 疑惑①：サクラとしか思えない美人が多すぎる
- 疑惑②：ネットの評判でサクラの噂が絶えない
- 疑惑③：私が会った女性がサクラの存在を証言？
簡単に説明します。
疑惑①：サクラとしか思えない美人が多すぎる
サクラは決まって超絶美人です。
職業もCAやモデルなど、他のアプリと比べても明らかに人数が多いです。
しかし、東カレデートのコンセプトはアッパー層向けの真面目な男女の出会いです。
人気グルメ雑誌の東京カレンダーが運営していますから、都会のオシャレな女性の間では東カレデートを利用することは「オシャレなこと」という認識が広まっています。
ですから、私としては美人が多く存在しているのはそれほど違和感はありません。
疑惑②：ネットの評判でサクラの噂が絶えない
という評判や口コミを多く見ます。
100％否定はしませんが、マッチングしないことやメッセージの返信がないことは、ほぼ間違いなくその男性に魅力がないだけです。
美人は毎日たくさんの「いいね！」が届きます。
その中であなたが選ばれる可能性などほとんどありません。
よりイケメン、より高収入な男性などたくさんいますからマッチングできることなど狭き門なのです。
運よくマッチングしたとしても、保険程度にマッチングされただけで、実際にメッセージ交換したいと思う男性は他にいたということなのです。
疑惑③：私が会った女性がサクラの存在を証言？
おそらく彼女らも決定的な証拠をつかんでいるわけではなく、人づてに聞いた情報なのだと思います。
しかし、火のないところに煙は立たずと言いますから、何かあるのかもしれません。
詳しくは次章に続きます。
客寄せパンダ的な行為はあるかもしれない
先の疑惑③に関して私なりに考察してみました。
カップリングパーティーでは客寄せパンダ行為が存在する
これは、過去に私が参加したカップリングパーティーでカップルになった女性が証言してましたから間違いありません。
男女の人数調整のため過去に参加実績のある女性に連絡し再度の参加を促すのですが、もちろん参加費は無料となります。
そもそも女性の参加費は男性と比べると圧倒的に少ない設定ではありますが、その料金を無料にしても男女比を調整したほうが利益が出るという判断なのです。
同様なことが東カレデートでも行われていたとしても不思議ではありません。
つまり、過去に登録実績があり人気だった女性に対して再度の利用を促したり、あるいは、モデル事務所などその筋の運営者と提携し、登録を促す行為など。
どの業界でもビジネス戦略として当たり前に行っている
サクラとは、運営者と雇用関係にあり活動することの対価として賃金が支払われるものです。
しかし、先に説明した客寄せパンダ的にスカウトされた女性はサクラではありません。
ただの宣伝活動であり、その先が利用実績のある人気女性だったり、モデル事務所などの美人が多い場所だったりするだけなのです。
このような噂が広がりサクラ疑惑が払拭されない？
このような営業活動は大ぴらに表に出るものではありません。
暗黙的にスカウトであることは口外しない雰囲気になっているとは思いますが、スカウトの経緯が外部に100％漏れない保証などありません。
「私、東カレデートから登録を依頼されて利用しているの．．．」という会話がまことしやかにささやかれているかもしれません。
【実害無し】が私の結論
実際に利用しての感想ですが「サクラ」は100％存在しないと感じています。
「スカウト」に関しては確固たる証言を得たわけではありませんが、そのような営業活動がなされていても驚きはしません。
なぜなら、コンスタントに女性と出会えて、利用費以上の恩恵を受けられているからです。
この記事を読んで「スカウト的な女性がいるのなら利用するのはやめよう．．．」と思わないでください。
繰り返しですが、ただの私の推測にすぎません。
何よりも他のアプリに比べて明らかに美人が多く、実際に出会えて、利用していて一番楽しいのが東カレデートだからです。
今回は以上です。
