【重要】出会い系マッチングアプリにおける業者の見分け方

【重要】出会い系マッチングアプリにおける業者の見分け方 ノウハウ

出会い系サイトやマッチングアプリで業者を見分けたい人

メッセージ交換が始まるといつも「ホ別いちごでお願いします」のような内容が届きます。また、LINE交換してしばらく会話していると別の出会い系サイトへ登録して会話しましょうといわれます。全て業者だと思いますが、ウザいので見分ける方法ないでしょうか?

このような要望にお答えします。

私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名の女性と出会っています。

セックスまでできるのは3~5名程度ですが満足しています。

出会い系サイトやマッチングアプリには高い確率で業者が紛れ込んでいます。

業者も様々な種類がありますが、一般女性との出会いを求めていたり、真剣に恋活婚活している場合は迷惑な存在でしかありません。

ポイント制サイトの場合は、業者相手にメッセージ交換するのはお金のムダですし、定額制でも実際に会ってみると何かの勧誘だったりするとショックを受けます。

今回は、このような業者達を回避するための見分け方を説明しようと思います。

出会い系サイトやマッチングアプリの業者とは

出会い系サイトやマッチングアプリの業者とは

出会い系サイトやマッチングアプリに出没する業者は様々ですが、主に以下の4つの種類が存在します。

  • 援デリ業者
  • 他出会い系への誘導業者
  • デート商法業者
  • その他業者

それぞれ説明します。

援デリ業者

援デリ業者は出会い系サイトで一番多い業者で、ハッピーメールなどのポイント制サイトには100%存在しています。

風俗業者が組織的に活動しており、担当のスタッフが出会い系サイトに架空の女性プロフィールを複数作成し男性からのメッセージを待ちます。

男性からメッセージが届くと「条件ありホ別いちごでお願いします」のような隠語を使って売春を持ちかけてきます。

交渉成立すると待ち合わせ場所に風俗嬢を向かわせて、合流するとホテルへ直行するという流れになります。

風俗嬢はリアル店舗やデリヘルで人気のない女性が最後の仕事場として出会い系で客を取るという事情があるため、ほとんどの場合プロフ写真とは全くの別人のブスデブチビが登場します。

約束した料金を支払うとセックスはできるものの、サービスは良くありませんし機械的な内容ですから同じ料金払うならリアル店舗かデリヘル嬢を呼んだ方がよっぽどマシだといいます。

しかし、最初から出会い系で援デリ嬢とのセックスを目的に登録している男性がいることも事実ですから、援デリ業者は後を絶ちません。

このような状況に警察も黙っているわけもなく、取り締まりを強化し出会い系運営者も援デリ業者の排除を積極的に行っています。

とはいえ、いたちごっこの状況で運営者が登録削除しても、専門のスタッフがすぐに再登録して活動を再開してしまいます。

この状況は今後も続くと思われ、ポイント制出会い系サイトが存在する限り援デリ業者も存在し続けると思います。

他出会い系への誘導業者

誘導業者は他サイトや他アプリへ言葉巧みに誘導します。

説明するまでもなく誘導先サイトは悪質なサクラ満開ボッタクリサイトで、メッセージ1通数百円もの課金が発生し、あっという間に数万、数十万の課金に膨れ上がってしまいます。

誘導業者はサクラと混同しがちですが、誘導先サイトやアプリのサクラといえますが、誘導するために利用している出会い系やアプリからすると誘導業者ということになります。

援デリ業者の場合は、ほぼ100%ターゲットが男性であるのに対して、誘導業者は女性をターゲットにしている場合も少なくありません。

男性ターゲットが美人プロフ写真でその気にさせるのと同様に、イケメン写真で女性をその気にさせる手口となります。

しかし、圧倒的に誘導しやすいのは男性ですから、女性ターゲットの誘導業者は昔ほど多くはありません。

誘導業者の手口としては、メッセージ交換の比較的早い段階でLINE交換やgmail等の直アド交換を迫ってきます。

ポイント制サイトの場合、男性はできるだけ早く連絡先交換を願いますから簡単にダマされてしまうのです。

LINEやメール交換に移行しても何通かのやり取りは続きますが、最終的には悪質なボッタクリサイトのURLを知らせてきて「こちらで会話しましょう」と誘導してきます。

その時の決まり文句は「いま使っているスマホは親名義なのでずっと使えないので...」や「スマホの調子が悪く借りものなので...」のような内容で誘導先の出会い系アプリで会話しましょうと持ちかけてきます。

出会い系やマッチングアプリを初めて利用する男性ほどダマされやすく、何か変だなぁ...と思いつつも、もしかして本物かもという期待からついつい誘導先の悪質サイトに登録してしまうのです。

デート商法業者

デート商法業者は美人な女性と出会うことができますが、その女性の目的は高額な商品を購入させることですから付き合うこともできませんしセックスすることだってできません。

出会い系アプリでメッセージ交換が始まると、比較的短期間で会う約束ができます。

もちろんプロフ写真は美人ですし、実際に登場する女性も美人ですから男性の下心のモチベーションは一気に上がります。

売りつけられる商品は様々ですが、一番多いのはジュエリーです。

女性の職業はジュエリーデザイナーやジュエリーショップの店員などの設定で、自分がデザインしたジュエリーを買ってほしいとねだってきます。

男性は「これを買ったらセックスできるかも...」というエロ心からついつい高額な商品を購入してしまいます。

悪質な場合は店員とグルになっていて、長時間店内に監禁状態となり精神的に追い込み逃げられない状況にして購入させるような悪質な場合もあります。

デート商法にダマされやすい男性のタイプは、これまで一度も女性と付き合ったことがないモテないタイプです。

出会い系アプリを利用してもなかなか「いいね!」や申し込みメッセージの返信がもらえない状況で、突然美人な女性とマッチングできトントン拍子に会う約束までできますから冷静な判断ができなくなるのです。

まだ付き合ってもないうちに、高額商品の購入を迫る女性など普通ならその場でさようならですが、女性に慣れていない男性だとついつい言われるがままな状態になりますから注意しましょう。

その他業者

先に説明した以外の業者は、マルチ商法への勧誘、宗教への勧誘、美人局(つつもたせ)などが存在します。

しかし、これらの業者に遭遇する可能性は極めて低くさほど心配しなくても大丈夫ですが、マルチ商法や宗教への勧誘は女性もターゲットになりますから女性は注意が必要です。

マルチ商法の場合は、将来の金銭的な不安をあおるような会話の流れから、セミナーに行ってみないかと誘われます。

セミナーに行くと、やたらテンションの高いスタッフが数名いて、最初は商品(洗剤、化粧品、サプリ等)の良さをアピールしてきます。

そのうち、プロジェクタに資料を映しつつ「この商品でビジネスができます」と始まり、このビジネスがどれほどやりがいがあり素晴らしいかを言葉巧みに説明し参加者をその気にさせるのです。

普通の感覚なら、その時点でお断りなのですが、どの時代でも一定の割合で本気で稼げるのだと勘違いしてマルチビジネスにハマる人がいますから不思議です。

マルチ商法への勧誘や宗教への勧誘は、知人から誘いを受けたことがある人も多いのではないでしょうか?

美人局に関しては、出会った女性と簡単にホテルへ行くことができ、服を脱いで「さぁ、これから」という絶妙なタイミングで「俺の女に何してくれてんだ!」と怖いお兄さんが部屋に乱入しお金を脅し取られるのがパターンです。

似たような手口としては、待ち合わせ場所に到着し女性と合流した直後に「俺の女と何してんだ!」と怖いお兄さんが登場し金品を脅し取られます。

更には、女性とホテルに入るところを写真や動画で記録され、家や会社にバラされたくなければ金払えと脅迫される場合もあります。

この節の冒頭でも述べましたが、これらの業者は確実に存在するものの遭遇する可能性は極めて低く、万が一遭遇したとしても途中で冷静な判断ができるはずですからさほど心配する必要はありません。

業者のいない出会い系マッチングアプリを利用すること

業者のいない出会い系マッチングアプリを利用すること

業者にダマされない一番の方法は、当たり前すぎますが、業者が存在しない出会い系サイトやマッチングアプリを利用することです。

しかし、残念ながら業者がゼロな出会い系サイトやマッチングアプリは存在しません。

とはいえ、業者の種類によってはまったく存在しないアプリもあります。

例えば、援デリ業者はハッピーメールなどの大手メジャーポイント制サイトには多く存在しますが、ペアーズラブサーチなど定額制アプリには存在しません。

他アプリへの誘導業者はポイント制アプリにも定額制アプリにも存在しますが、その数はポイント制アプリの方が圧倒的に多いです。

デート商法業者やその他業者に関しては先に説明したとおり、遭遇する可能性は極めて低いです。

総じていえることは、ポイント制出会い系サイトやアプリを利用する場合は、常に業者を回避しながら活動する必要があるということです。

一方、定額料金制の出会い系サイトやマッチングアプリは、業者を心配する必要はほとんどありません。

具体的なサイトやアプリはこの記事の最後に説明する「業者のいない出会い系マッチングアプリの紹介」を参照ください。

業者の特徴と見分け方

業者の特徴と見分け方

業者ごとにその特徴と見分け方の説明をしたいと思います。

どの業者も慣れればすぐに判断できるようになりますが、初心者のうちはダマされやすいかもしれません。

なんか変だなぁ...と違和感を感じたら慎重に行動し判断することが重要です。

援デリ業者の特徴

援デリ業者の特徴は以下のとおりです。

  • プロフ写真が美人
  • 初回のメッセージからやたら積極的
  • 「お願い」や「条件あり」などのキーワードが含まれる
  • 「ホ別いちご」などの隠語で交渉してくる

援デリ業者の見分け方

プロフ写真が美人な時点で少し疑った方がいいですが、一般女性で本当に美人な場合もありますから、それだけで判断するのは難しいです。

また、プロフの自己PRで「お願い」や「条件あり」などのキーワードがあれば、メッセージは送らないようにしましょう。

そうでなければ、最初の申し込みメッセージ分のポイント消費は必要経費だと割り切ってください。

そして、1通目の返信メッセージが特徴で挙げたような内容と合致するのであればスルーするだけです。

援デリ業者は最初からそれが目的な男性をターゲットにしている場合がほとんどですから、初回メッセージでほとんど見分けることができます。

他出会い系アプリへの誘導業者の特徴

他出会い系アプリへの誘導業者の特徴は以下のとおりです。

  • プロフ写真が美人
  • 積極的な内容のメッセージ
  • メッセージ本文にLINE IDが記載され登録を促す
  • メッセージ本文に他サイトのURLが記載される

他出会い系アプリへの誘導業者の見分け方

見分け方は非常に簡単で、メッセージ本文にLINE IDが記載され登録を促す場合は高い確率で誘導業者だと判断できます。

また、他サイトのURLの記載がされた場合は100%誘導業者だと判断してください。

LINE IDの場合は、お友達登録してもしばらくは普通のメッセージ交換が続きますが、数回のメッセージ交換で必ず他サイトへのURLが記載され登録を促されます。

そのサイトで登録しないかぎりは実害ありませんからスルーすれば問題ありません。

また、女性のLINEのアイコンや写真や動画には必ずといっていいほどエロい写真や動画が掲載されています。

そもそも、一般女性からLINE等の連絡先交換を求めてくることはほぼありませんからすぐに判断できます。

デート商法業者の特徴

デート商法業者の特徴は以下のとおりです。

  • プロフ写真が美人
  • メッセージが積極的な内容
  • 比較的短期間で会える

デート商法業者の見分け方

見分け方は非常に難しいです。

比較的短期間で会うことができるため、こんな美人と信じられない...と、なんとなく違和感がありつつも決定的な判断材料とはなりません。

実際に会ってみて、万が一高額商品の購入を迫られたりしたらキッパリと断るようにしてください。

店員とグルになって長時間店内で半分監禁のような状態で購入を迫られるかもしれませんが、強い意思で断り続けましょう。

とはいえ、相手もプロですから心が折れてハンコを押してしまうかもしれません。

しかし、クーリングオフ期間内に手続きすれば問題ありません。

ただし、クーリングオフをさせないために、期間が過ぎるまでは普通にLINE交換する手の込んだことをする業者もいますから注意しましょう。

どちらにしても、一般女性が出会って間もない時期に高額商品など買ってほしいなどといいませんから、万が一購入を迫られたらダッシュでその場を立ち去るのみです。

その他業者の特徴

その他業者の特徴は以下のとおりです。

  • プロフ写真が美人
  • 比較的短期間で会うことができる

その他業者の見分け方

マルチ商法への勧誘、宗教への勧誘、美人局、いずれも判断が難しいです。

共通していえることはプロフ写真が美人であることぐらいで、決定的な判断材料はありません。

マルチ商法や宗教への勧誘は実際に会って勧誘が始まった時点ですぐに分かりますから意思を強く持って断るか、さっさとダッシュでその場を立ち去るのみです。

美人局に関しては、会ったその日にホテルに行きましょうとなるので、その時点でエロ心に負けないように立ち去りましょう。

一般女性が会ったその日にホテル直行など、絶対にあり得ません(人妻は除く)

中には、一般女性でお互いのタイプが一致してその場の勢いでホテル直行になるケースもゼロではありませんが、1年に1回もない程度です。

甘い罠にかからないように、会ったその日にホテルに行くことなどは絶対に考えてはいけませんし、誘われても断るべきです。

業者と実際に会うとどうなるか?

業者と実際に会うとどうなるか?

説明するまでもないかもしれませんが、各業者と出会ったしまった場合にどのような顛末になるかを説明します。

援デリ業者

援デリ業者の場合はダマされる意識はないと思います。

なぜなら、事前に条件を決めてお互い合意の上で会うわけですから。

ただし、女性の顔はプロフ写真とは全くの別人で「チビ、デブ、ブス」である場合がほとんですから、その意味ではダマされたといえるでしょう。

法外な金額を請求されることもほとんどありませんから、ある意味安心なのですが、コスパはすこぶる悪く普通にデリヘル嬢を呼んだ方が満足度は確実に高いといえます。

他出会い系アプリへの誘導業者

誘導先の出会い系サイトやマッチングアプリに登録すると、そのほとんどは法外な価格設定のポイント制になっています。

メッセージ1通数百円のような設定で、あっという間に数万、数十万と課金されてしまいます。

もちろん、女性は全てサクラですから実際に出会うことなどできません。

とにかく相手は美人でメッセージも男心をくすぐる内容ですから「メッセージ交換を重ねれば会えるかも...」なんて思うかもしれません。

しかし、お金を捨てるようなものですから注意しましょう。

中には、数百万を注ぎ込んで首が回らなくなる男性もいますから、下で説明するメジャーな出会い系やマッチングアプリ以外は利用しないほうがよいです。

デート商法業者

アクセサリーや洋服、絵画が不動産など、売りつけられる商品は様々ですが、共通していえるのはどれも高額であるということです。

「女性のために購入すればいずれセックスできるはず!」などと絶対に思わないことです。

万が一購入してしまったら、速やかにクーリングオフの手続きをしてください。

また、出会い系サイトやアプリの初心者で、かつ、今まで女性と縁の無かったモテない男性ほどダマされやすいので注意しましょう。

その他業者

マルチ商法の場合は、化粧品や洗剤など決して安くない商材を買わされた上に、ダウンを付けるために知人や親せきなどに勧誘をかけるようになります。

マルチに手を出した人のほとんどは、友人をなくし親族からも敬遠され変人扱いされ、気が付いたときには回りには誰もいない状態になります。

ひどい場合は、ビジネスの拡大と将来の大金に思考がおかしくなり、会社を辞めてマルチ商法一本で活動することもあります。

しかし、マルチ商法は絶対に儲からない仕組みになっていますから、くれぐれも手を出さないようにしてください。

宗教の勧誘は、悪質な団体だと高額商品を買わされたりもしますから注意が必要です。

平常心なら勧誘されることはないかと思います。

美人局は、数万~数十万円を脅し取られます。

よほどの精神力と腕力に自信がなければ、恥ずかしさと恐怖心から泣く泣くお金を支払ってしまいます。

警察にも行けず、泣き寝入りすることがほとんどですが、彼らはそれを狙ってますから、万が一被害に合ったら迷わず警察に通報しましょう。

業者のいない出会い系マッチングアプリの紹介

業者のいない出会い系マッチングアプリの紹介

業者のいない出会い系サイトやマッチングアプリは以下です。

ハッピーメールなどの大手メジャーポイント制サイトは除外しました。

なぜなら、先にも説明したとおり援デリ業者の温床になっているからです。

とはいえ、一般女性も確実に利用していますから、援デリ業者を回避しつつ活動できる!という人は利用しても問題ありません。

また、上に挙げたアプリは完全には業者ゼロというわけではありません。

援デリ業者こそ存在しませんが、他サイトへの誘導業者、マルチ商法への勧誘、宗教への勧誘業者などは稀に存在します。

これらは、女性をターゲットにする場合も多いため、女性プロフィールに「マルチや宗教への勧誘お断り」のような内容が記載されている場合も少なくありません。

とはいえ、私が実際に利用した感覚ですと、これらのアプリで業者に遭遇するのは1年に1回あるかないか程度の頻度ですから心配しなくても大丈夫です。

それぞれのアプリの特徴を簡単に紹介します。

ラブサーチ(定額制)

ラブサーチは定額制出会い系サイトの先駆け的な存在で、2001年からサービス開始している老舗サイトです。

真面目な出会いをコンセプトとしており、恋活婚活目的の男女が多く登録していますが、その一方で既婚者の登録も可能です。

そのため、人妻が多く登録しており、女性の半数以上は既婚者という状況です。

人妻が出会い系を利用する目的は説明するまでもありませんから、比較的短期間で出会えセックスできることが最大の魅力です。

ただし、ここ数年はこの後に説明するマッチングアプリにその勢いを奪われて登録人数が少ない状況が続いています。

そのため、地方で活動するのは厳しいと言わざるを得ません。

首都圏や大都市圏で活動するには成果が出やすいですから、大都市圏で活動できる人妻狙いの男性にはオススメなサイトだといえます。

ペアーズ(定額制)

ペアーズは恋活婚活アプリの定番中の定番アプリです。

女性誌や女性向けWebメディアで大きく宣伝されており、利用者数は他のアプリの追随を許しません。

女性の間で口コミで広がっているのも特徴の一つだといえます。

また、登録女性は比較的美人も多く、写真掲載率は100%に近い状況です。

何となくお洒落で敷居の高さに躊躇している男性もいるかもしれませんが、普通の女性も多く登録していますから想像以上に気軽に利用できます。

どこのアプリも同じですが、女性は盛り盛り写真を掲載していますから、実際にはいうほど美人が多いわけではありません。

それでも、圧倒的な登録者数とアプリの使いやすさで私の中では一番のオススメだと思っています。

With(定額制)

ウィズ(With)ペアーズと共にマッチングアプリの中では非常にメジャーなアプリです。

メンタリストのDaigoが監修した「心理学や統計学」をもとに相性診断できるサービスが最大の特徴です。

ペアーズに比べて、登録している年齢層がやや若いため20代~30代が中心に活動しています。

写真掲載率も100%に近いですから安心して相手を選ぶことができますし、アプリの操作性も問題ありません。

自分はまだ若く、ペアーズはちょっと敷居が高い感じがするな~という男性はウィズ(With)をオススメします。

マリッシュ(定額制)

マリッシュの最大の特徴は登録女性8割以上がバツイチであることです。

バツイチ女性やシンママが真面目にパートナーを探すコンセプトのアプリですから、真剣に理想の男性を探している女性が多く登録しています。

それゆえ、積極的な女性が多く、女性から「いいね!」をもらう場合が非常に多いです。

ペアーズウィズ(With)は女性から「いいね!」をもらえることは稀ですが(私のスペックと容姿では...)マリッシュは平均すると数日に1人から「いいね!」をもらえる状況です。

特に、源泉徴収票などの収入証明を写真でサポートに送付すると、自分のプロフィールに収入証明済みアイコンが表示されるようになり、「いいね!」をもらえる頻度が飛躍的に多くなりますから、積極的に証明することをオススメします。

バツイチを気にしない男性で、ある程度の収入があれば非常にオススメなアプリです。

人が多く集まるところには必ず金儲け目的の輩がやってきます

人が多く集まるところには必ず金儲け目的の輩がやってきます

この記事では、業者の特徴や見分け方の説明をしました。

ここで説明した業者は出会い系サイトやマッチングアプリだけに存在するものではなく、ネットが発達する以前から存在していました。

要は、人が集まる場所には必ずこのような業者が金儲けのために集まってくるということです。

現在でも、出会い系サイトやマッチングアプリ以外では、合コンや婚活パーティーなどに業者が紛れ込んでいる場合があります。

どちらにしても、美人な女性に惑わされることなく、常に冷静な判断をすることが重要です。

この記事を最後まで読むと、もしかすると出会い系サイトやマッチングアプリは怖くて利用できない...などと思ったかもしれません。

しかし、安心してください。

途中で何度も書きましたが、悪質な業者に遭遇するのは非常に稀ですし、万が一遭遇してしまってもここで説明したことを思い返し対策すれば大丈夫です。

恐れることはありません。

今回は以上です。