出会い系サイトで登録している女性に申し込みを行う際、重要視する項目はなんでしょう?ほとんどのサイトでは、ハンドル名、年齢、趣味、身長、体重、職業、住んでいる地域、自己PR、などが掲載されていると思います。
キングの場合、順位付けはこうです。
- 体重
- 身長
- 自己PR
- 住んでいる地域
この順番はあくまでもキングの場合であって、決してこの順番で選んでくださいとは言っていません。
それぞれ好みというものがあるので違って当然です。
他のコンテンツでも再三言っていますが、キングの目的は出会い系サイトでいかにしていい女と出会うか、すなわち美人(綺麗な娘、可愛い娘)と出会うかです。
写真掲載している場合を除き、文字情報のみで外見を判断するのは非常に難しいことだと思います。
なので、掲載されているプロフに全神経を集中し、その女性をプロファイリングする必要があります。
シルエットをイメージする重要な手がかりとしては、やはり身長と体重ではないでしょうか。
身長と体重からある程度のシルエットが見えてきます。
サイトにもよりますが、身長と体重の表現は「細身」「普通」、などの相対的な表現と、「50kg」など絶対的な表現で登録されているのが一般的です。
これは好みの体型や身長を選べばよいでしょう。
ただし、ここで重要な注意点があります。
身長と体重は自己申告制度なので、必ずしも実際のそれとは一致しているとは限らない...
ということです。
これは、今までキングが出会った女性ほとんどに共通で言えることです。
必ずと言っていいほど、いい方向に申告しています。
まぁ、人間は他人からよく見られたいと言う欲求が非常に強い動物ですから、しょうがないことかもしれません。
キングの駆け出し当時はこれで結構痛い目にあいました。
会う約束をして、期待で胸と股間を膨らまし待ち合わせ場所で待っています。
そして、ついに、その女性が現れるのです。
何度経験してもこの瞬間は何とも例えようのない、気持ちになるものです。
そして、ひとめ見た瞬間、キングの敏感な心と股間は、次のどちらかを胸とパンツの中で叫ぶのです。
「よっしゃ~ぁ!!!これは絶対最後まで持ち込んでやるぅ」
「あちゃ”~~...やってしまったぁ~。プロフと全く違うじゃね~かよ!」
更に、ウソつき女性の最初の問いかけは決まってこうです。
「私、期待を裏切ってない?」
すかさずキングはこう言います。
「だ、大丈夫だよ~。イメージ通りだよ...」
(裏切りまくりだよ、本人目の前にして言えるわけね~だろ、とほほっ...)
落胆の叫びの場合、これはもう最悪です。
その後の食事や飲みの場は苦痛以外のなにものでもありません。
しかし、キングは紳士な男です。
どんな失敗のときでも、さわやかな笑顔で女性と接することを心がけています。
内心では泣いてますけどね...
次に、自己PRに関して少し考察してみたいと思います。
相手の女性像を探る上で自己PRも非常に重要な手がかりとなります。
自己PRで外見を判断する視点で整理分類すると、ほとんどのサイトで以下のタイプと割合に分かれます。
- タイプA:(6割)特に可もなく不可もなく無難な内容のPR。
- タイプB:(3割)いい女なんだぞってことを少しだけアピールするタイプ。
- タイプC:(1割)いい女なんだぞってことを結構アピールするタイプ。
それぞれ説明します。
タイプA:(6割)特に可もなく不可もなく無難な内容のPR
「はじめまして。このような場でいい人が見つかるのか半信半疑ですが、思い切って登録してみました。まずは楽しくメールしましょう。」
「はじめまして。仕事が忙しく、気が付いたらこの年になってしまいました。素敵な人が見つかればいいなぁと思います。よろしくお願いします。」
タイプB:(3割)いい女なんだぞってことを少しだけアピールするタイプ
「はじめまして。お互い信頼できる人が見つかればいいと思います。いつも実際の年齢より若く見られることが多いようです。」
「はじめまして。いつも彼氏いるでしょ?って言われるので、外見は悪くないと思います。」
タイプC:(1割)いい女なんだぞってことを結構アピールするタイプ
「...仕事は受け付け嬢しています...」
「...学生時代モデルをやっていました...」
女性プロフィールの真実を読み取ることが重要です
これらのPRで当然目に留まるのはタイプCでしょう。
もちろん申し込みメールはするべきです。
ただし、業者またはアド収集屋のエサの可能性もあるので注意が必要です。
次に気になるのがタイプBです。
いい女をイメージしがちですがこれも注意が必要です。
キングの経験上、実際にタイプBの女性と会ってみると想像するほどいい女ではありません。
確かに実年齢より若く見え、彼氏がいても不思議ではなさそうではありますが、期待しているレベルではないことがほとんどです。
と言うわけで、冒頭でも言いましたが、女性プロフはあくまでも自己申告制であり、100%事実であるとは限りません。
いや、本人の中では事実なのかもしれませんが、判断するのはあくまでも男性側ですから。
以上のことから、プロフに書かれていることをうのみにせず参考程度に捉えたほうがよい気がします。
本当にいい女の見極めはメール交換が成立した後にじっくりと判断することとなります。
メール交換中にいい女を見分ける方法に関しては、別コンテンツ「いい女の見分け方」で紹介していますので参照してみてください。
最後に、このページはあくまでもキング(男性)の視点での内容です。
全く同様な思いを女性側も抱いていることを肝に命じることを忘れないようにしてください。
女性も会った瞬間に落胆の声を心の中で叫んでいるのです...