【彼女が欲しい40代独身男性】
彼女を作りたいのですが、なかなかチャンスがありません。家と職場の往復の毎日で、今のままだと一生独身な気がします。今さら感はあるものの、恋人を作って心身共に充実した生活にしたいです。どうしたら彼女を作れるでしょうか?
このような疑問にお答えします。
私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名程度の女性と出会っています。
セックスまでできるのは3~5名程度ですが満足しています。
40代独身男性の主な彼女を作る方法は以下の5つです。
- 方法①:マッチングアプリ
- 方法②:婚活・出会いパーティー
- 方法③:出会い居酒屋
- 方法④:合コン
- 方法⑤:職場や趣味の仲間
1番確実で効率の良いのはどれでしょうか?
記事本文でそれぞれ説明します。
やや古いデータですが、ブライダル総研が調査した「恋愛・結婚調査」のレポートによると、40代独身男性で恋人のいない割合は80.8%にものぼります。
意外に多いと感じますが、40代男性は結婚している割合も高いはずですから「独身=恋人がいない」という傾向が強いと思われます。
とはいえ、魅力はあるものの出会いのチャンスがまったくない環境で生活している男性だってたくさんいるはずです。
この記事では、40代独身男性の彼女の作り方5つを紹介すると共に、1番確実で効率の良い方法を説明します。
また、彼女ができない主な原因に関しても説明しますので参考にしてください。
40代独身男性の彼女の作り方5つ
冒頭で挙げたとおり彼女の作り方を挙げます。
- 方法①:マッチングアプリ
- 方法②:婚活・出会いパーティー
- 方法③:出会い居酒屋
- 方法④:合コン
- 方法⑤:職場や趣味の仲間
それぞれ説明します。
方法①:マッチングアプリ
2000年代に出会い系サイトが爆発的に流行ってから20年以上が経過しました。
当時の出会い系サイトの95%以上は、サクラ満開ボッタクリサイトで一般女性が登録しているサイトを探すのは非常に大変だった時代です。
また、出会い系サイトは様々なトラブルや犯罪の温床にもなり、世間の印象は決して良いものではありませんでした。
Yahoo!やリクルートなどの大手企業も参入し大きな市場を形成しています。
女性の間でも口コミで広がり、20代~30代を中心に多くの男女が当たり前のように利用するまでになったことは非常に良い時代になったと思います。
方法②:カップリングパーティー
カップリングパーティーの歴史も長く、古くは「ねるとんパーティー」と呼ばれていました。
出会い系サイトよりも古くから存在し、私が大学生の頃は雑誌「じゃらん」にパーティー情報が掲載され、毎週末足しげく通ったものです。
現在では婚活パーティーと呼ばれるのが一般的ですが、そのシステムは昔と変わっていません。
大規模になると男女50対50のようなパーティーもありますが、ほとんどは10~20名程度の規模で開催されています。
参加費用は女性は無料、男性は5,000円程度が相場で、前半は男女全てが1対1で1~2分間会話して、後半はフリータイムとなり気になる女性とじっくり会話できる時間が数サイクル回転するというシステムです。
そして、最後に男女共に気になる相手を順番に3名ほどシートに書いて運営者に提出し、見事両想いならカップル成立となるわけです。
そのあとは、連絡先交換するもよし、そのまま飲みに繰り出すのもよし、自由に行動できるのです。
私も20代の頃(90年代後半)に毎週のように通い、たしか...カップルになれた確率は40%程度だったと記憶しています。
最近はもっぱらマッチングアプリで活動しているため、カップリングパーティーに参加する機会はほとんどなくなってしまいました。
以下からパーティー情報を参照できますから参加してみてください。
方法③:出会い居酒屋
2010年代半ばあたりから流行りだした「相席屋」を筆頭とした出会い居酒屋です。
男女共に、数名で行きスタッフが年齢や雰囲気が合致する男女のグループを席に案内し即席な合コンをセッティングしてくれます。
料金は男性は女性グループを待っている間はドリンク代のみなどで、合コンが始まると30分1,000円~1,500円程度が相場となっています。
当然ですが、女性は無料です。
もちろん40代男性でも行けますが、やや肩身の狭い思いをするかもしれません。
なるべくオッサン臭を出さないことが、その場の雰囲気に溶け込むために重要なポイントです。
方法④:合コン
もはや説明するまでもありませんが、はるか昔の昭和時代からの定番の出会い手段です。
当時は特に大学生が合コンに明け暮れて、私も大学1~2年の頃は毎週末のように池袋のロサ会館で合コンしまくっていました。
今でも学生や社会人でも合コンを開催していると思いますが、言葉自体は死語になるつつあるのではないでしょうか。
男女の幹事は知り合いや恋人同士で、お互いの友達や先輩後輩を引き連れて数名同士で飲み会をします。
女性陣は「幹事の女性以上に可愛い娘は来ない」なんていうジンクスもよく言われたものです。
同様に、女性陣も同じような思いで、途中から男性同士や女性同士で話が盛り上がってしまうなんてこともよくありました。
また、40代ともなるとなかなか合コンに参加する機会はなく、参加したいと思っても簡単に参加できるものではありません。
そう考えると、先に説明した出会い居酒屋は美味い商売だと思います。
方法⑤:職場や趣味の仲間
太古の昔からある男女の出会いの定番中の定番です。
社内恋愛やサークルの仲間同士、ジムやゴルフなど趣味仲間同士での恋愛はよくあります。
いまだに結婚相手は職場や趣味の仲間である割合が多いですから、もしかしたら出会いが待っているのかもしれません...
最も確実で効率が良いのはマッチングアプリ
ブライダル総研が調査した「婚活実態調査」のレポートによると、マッチングアプリ等の婚活サービスを利用したことのある割合は以下のように年々増加傾向です。
- 2017年:15.6%
- 2018年:18.1%
- 2019年:23.5%
このように、4人に1人は利用経験がありデータでも裏付けられています。
マッチングアプリで彼女探しをするメリットは以下のとおりです。
- メリット①:圧倒的な手軽さ
- メリット②:アプローチできる人数が多い
- メリット③:地方でも活動できる
それぞれ説明します。
メリット①:圧倒的な手軽さ
出会うまでのアプローチはスマホの中で完結しますから、時間と場所を選びません。
ひたすら好みの条件で女性を検索して、気に入ったルックスとスペックなら「いいね!」を送る...その繰り返しで、女性もあなたのプロフィールを見て「いいね!」してくれたらマッチング成立です。
あとは、アプリ内のLINE風画面でメッセージ交換を重ねタイミングを見計らってデートに誘います。
メリット②:アプローチできる人数が多い
しかも、登録している男女は数万人にのぼりますから、普段の生活では絶対に接点がないような女性にもアプローチできるのです。
仮に、毎週末カップリングパーティーに参加したとしても、1ヵ月に顔を合わせられるのは数十名程度です。
マッチングアプリの最大のメリットともいえるのではないでしょうか。
メリット③:地方でも活動できる
地方に住んでいる場合は、彼女ができる可能性は更に低くなります。
これは、人口分布と比例しており当たり前のこととはいえ、まったく出会いの場がない地方で暮らしている40代男性にとっては致命的なことです。
しかし、マッチングアプリならその致命的な状況を回避できます。
もちろん、マッチングアプリに登録している女性も、日本列島の人口分布に比例してますから、首都圏や大都市圏で活動した方が有利なのは間違いありません。
ですから、地方に住んでいる40代男性ほどマッチングアプリを利用すべきだともいえます。
デメリットだってあります
メリットを3つほど説明しましたが、良いことばかりではありません。
以下にデメリットを3つほど挙げます。
- デメリット①:マメじゃないと続かない
- デメリット②:ルックス優先(ブサイクは苦戦する)
- デメリット③:必ず出会えると錯覚する
長くなるので、それぞれの詳細は割愛しますが、ひと言でいうなら、マメに活動できないルックスが残念な男性で、マッチングアプリなら必ず出会えるとカン違いしている人は非常に苦戦します。
これを理解しないまま利用する男性は年齢に関係なく苦戦します。
40代独身男性におすすめなマッチングアプリ3つ
40代のあなたにおすすめなマッチングアプリを3つほど紹介します。
今までに出会えた女性の多い順で紹介します。
それぞれ簡単に紹介します。
1位:ラブサーチ
私が初めて利用したのが2003年からで一番長く利用しており出会った女性の数も一番多いアプリです。
ラブサーチは既婚者でも登録可能なアプリです。
ですから、女性の約6割以上が人妻なので少し特殊な状況かもしれません。
しかし、運営側のコンセプトとしては、真面目な恋活婚活を宣伝していますから怪しさなどはまったくありません。
既婚女性が多く登録しているので、年齢層は30代以降が中心となっています。
ですから、40代男性でも十分に対象となりますから出会いやすいのが特徴です。
ただし、他のマッチングアプリに比べるとややマイナーですから、地方ほど登録女性が少ない状況です。
詳しくは以下を参照ください。
2位:東カレデート
東カレデートは、現在、私の利用しているアプリの中では断トツで出会えています。
入会審査といってもお恐れることはなく、審査がパスするまではもちろん無料ですし、審査内容もあなたが書いたプロフィールを見て誠実そうな内容なら「入会OK」ボタンを押すだけです。
ただし、女性への訴求ポイントとしてある程度の高収入であることが条件となります。
このような事情もあり、経済力のある40代男性も多く利用しています。
本当に美人の割合が多く、女性プロフ検索するだけでも楽しいアプリです。
3位:ペアーズ
登録している年代の中心は20代~30代ですが、登録者の多さから40代でも絶対人数は非常に多く十分に活動することができます。
登録女性のルックスも東カレデートほどではありませんが、比較的美人が多いです。
また、真剣に恋活婚活している女性が多いため積極的に活動していることも特徴の1つです。
しかし、真剣が故に男性を見る眼も厳しいですから、あなたも相応な努力をしないとマッチング率は下がると思います。
詳しくは以下を参照ください。
彼女ができない原因4つ
最後に、40代で彼女ができない男性の原因を考えてみます。
冒頭でも説明しましたが、魅力はあるが出会いの場がなくて彼女ができない男性もいます。
しかし、40代で彼女がいない多くの男性は以下の原因に当てはまるのではないでしょうか。
- 原因①:ダサいファッション
- 原因②:不潔な身だしなみ
- 原因③:だらしない体型
- 原因④:恋愛に対する意識の低さ
簡単に説明します。
原因①:ダサいファッション
マッチングアプリは、そのシステムの性格から最初は写真で判断されます。
容姿はもちろんですが、女性はファッションもよく見ています。
高級ブランドを着こなせとは言いませんが、清潔感がありきれい目なサイズ感の合った服装をしてください。
写真でごまかせたとしても、実際にご対面した際にフラれます。
原因②:不潔な身だしなみ
ヒゲ、フケ、耳アカ、爪の黒ずみ、口臭、体臭...挙げたらきりがありません。
40代にもなって、きちんとした身だしなみができない男性は、絶対に彼女などできません。
原因③:だらしない体型
40代男性の多くは脂肪が増える傾向です。
半分は自然現象ですから仕方のないことではありますが、どう見ても努力していない体型の男性も多いです。
マッチングアプリは非情なもので、体型で人格までも判断されかねません。
食生活や運動などは、健康面でも40代なら気を付けて当たり前です。
もし、あなたがだらしない体型ならきちんと向き合って改善することをおすすめします。
原因④:恋愛に対する意識の低さ
全ての原因はここに集約されます。
ファッションにしろ、身だしなみにろ、体型にしろ、全てはあなたの意識次第でどうにでもなりますから。
更に物理的なことだけではありません、女性とのコミュニケーションがきちんとできなければ彼女などできるはずもありません。
周りから「あの人変わってるよね...」「頑固だよね...」「器が小さいよね...」などと思われていませんか?
恋愛においても、魅力ある男性は意識からして気を使っているものです。
それが、女性には「優しさ」「包容力」「誠実さ」のような印象として与えるのだと思います。
彼女を作って人生を変えてみましょう
40代独身男性に向けた彼女の作り方を説明しました。
私が初めてマッチングアプリ(出会い系)を利用し、女性プロフィールを検索したときの驚きは今も鮮明に覚えています。
私の場合は、マッチングアプリが一番自分に合っていたと思いますが、あくまでも手段ですから何でもよいです。
真剣に彼女を作ってみてください。
数ヵ月後のあなたの生活が激変しているかもしれませんよ!
今回は以上です。