【ラブサーチでなかなか出会えない人】
ラブサーチに登録してみたものの、なかなか出会えない...どうして?出会えてる男性っているの?どんな男性が出会えるの?
このような疑問にお答えします。
ラブサーチに限らず出会い系で実際に女性と出会うのは簡単ではありません。
メッセージの返信をもらうのさえ難しいのが実情です。
どんな男性が出会えないのか?反面教師にしてください。
プロフィール写真が致命的にブサイク
プロフィール写真に掲載している写真がブサイクだと絶対に出会えません。
分かっているにも関わらず、致命的な写真を掲載している男性が非常に多いのです。
ラブサーチに限らずネットでの出会いは見た目(プロフィール写真)が最重要になります。
リアルな世界では、第一印象がタイプでなくても雰囲気や性格で恋愛に発展する場合もあります。
特に女性はその傾向が強いのは周知の事実だと思います。
しかし、ネット上の出会い系となるとリアルな世界のようにはいきません。
プロフィール写真で最初のフィルタがかかります。
プロフ写真がブサイクだと一瞬でスルーされます。
非常にシビアなのです。
これは、女性に限らず、男性でも同じではないでしょうか?
女性も同じです。
ブサイク男性からのメッセージに返信するわけがありません。
ラブサーチの男性の写真掲載率は意外に低いです。
登録男性の50%程度です。
そのほとんどがイケメンではありません。
当然ですが、容姿に恵まれた男性なら出会い系など利用せずともリアルな世界で多くの女性と出会っています。
中にはイケメンも登録していますが、そんな男性に限ってヤリ目である場合が多いです。
このようにラブサーチに登録しているイケメン男性の割合はリアルな世界よりも低いと言わざるを得ません。
写真掲載していない男性は半分程度ですが、おそらくイケメン男性は少ないです。
女性は最初は写真で判断します。
繰り返しますが、ブサイクだと一瞬でスルーされます。
仮に、性格がその女性の好みであったとしてもそんなことは分かるはずもなくスルーされます。
もし、プロフ写真を掲載している場合は、自身を客観的に見てください。
できるだけ奇跡の1枚を掲載してください。
別人の写真はダメですが、少々の加工なら積極的にやりましょう。
女性なんてほとんど加工してるのですから...
それから、下手にブサイク写真掲載して出会いの可能性を下げるくらいなら、最初から掲載しない方がいいかもしれません。
しかし、「写真掲載していない男性には返信しません」と明記している女性も少なくありませんので、写真を掲載するか否かは非常に迷います。
ある程度自身があるのなら掲載してもよいでしょう。
プロフィール内容が魅力的じゃない
プロフ写真で最初のフィルタがかかることは前に述べた通りです。
言うまでもありませんが、女性が返信するか否かの判断材料として非常に重要です。
男性は女性のプロフ内容は女性ほどは気にしないと思いますが、女性はよーく見ています。
気になる内容が1つでもあると返信をもらえる可能性は下がります。
女性は男性プロフィールのどのような点を重要視しているか?以下に挙げます。
未入力項目が多すぎ
これは問題外です。
女性にとっては、メッセージを送る男性は、得体のしれない、顔も分からない相手になります。
プロフィール内容が空白ばかりだと、ある種不気味な存在に思われますから必ず全項目を記入するようにしてください。
ラブサーチのプロフィール入力項目に関しては以下にまとめています。
参考にしながら記入してみてください。
女性は想像以上にプロフィールの隅々まで見ています。
甘く考えてはいけません。
1行プロフィール
「よろしくお願いします」のような1行のみ。
これも問題外です。
プロフィールは女性に自分を知ってもらう唯一の手段にも関わらず、1行程度の内容が多すぎます。
文章で自分のアピールを実際に書こうとするとなかなか難しいことですが、それにしても1行程度の内容では話になりません。
プロフィール写真にある程度の自身がある男性は1行プロフィールの傾向が強いと思われます。
写真が良ければ、プロフ内容が少々薄くても大丈夫だろう...などと思っているかもしれませんが、大きな間違いです。
自分を上手に紹介できない男性に女性は魅力を感じません。
つまらない内容
ほとんどの男性がこのパターンです。
誰でも書きそうなつまらない内容のプロフィールがほとんどです。
女性は日々多くの男性から申し込みメールを受信します。
人気女性なら日に数百通受信するようです。
全員のプロフ内容など見ていません。
見たとしても斜め読みしているだけです。
最初の数行読んだ時点で「また同じような内容か...」と思いページを閉じます。
プロフィール内容によって女性からの返信率が大きく変わることを自覚してください。
自身がどのような人間なのか、そして、自分と知り合うとどのようなメリットがあるのか、を明確に、かつ、誠実に伝えることが重要です。
チビ、デブ、貧乏
プロフィール項目で、身長、体型、収入は必ず見られます。
これに加え、学歴も重要視されます。
昔から三高とはよく言ったものです。
高学歴、高収入、高身長。
これは、モテる男性の条件です。
いつの時代も変わりません。
女性プロフの中には「高身長な男性」「身長180cm以上」のように明確に条件を記載している女性も多いです。
また、「デート代は負担してくれる人」と記載している女性も少なくありません。
いい歳して最初のデートで割り勘などあり得ませんから、もし、気に入った女性と出会えた場合には、食事代などのデート代は必ず全額負担してください。
期待外れのブサイクな女性が登場する場合も少なくありませんが、もう2度と会わないと思ったら割り勘を提案するのもありかもしれません。
しかし、紳士たるものグッとこらえて全額負担すべきだと思います。
下手な日本語、誤字脱字
せっかく充実したプロフィールを書けても、基本的な文章構成ができていなかったり、誤字脱字があると返信をもらえる可能性が低くなります。
普通に社会生活を送っているのであれば、論文書くわけではないので文章構成が酷いことはないと思います。
多いのは誤字脱字です。
非常にもったいないです。
誤字脱字があると女性はどのような印象を持つでしょう?雑な人、詰めの甘い人、せっかちな人、など、ネガティブな印象を与えるだけです。
必ず自己添削して誤字脱字を修正してください。
メッセージ内容がセンス無し
プロフィール内容と共通する部分もありますが、リアルタイム性という意味ではメッセージ内容の方が重要だと思います。
女性は、受信したメッセージ内容とプロフィール内容の2つで判断し最終的に返信するか否かを決定します。
どちらか一方でも欠けると決して返信などもらえません。
ありがちな失敗メッセージを以下に挙げます。
1行メッセージ
プロフィール内容と同様に問題外です。
「よろしくお願いします」のような1行メッセージに女性は絶対に返信などしません。
返信をもらうには、ある程度の人数へ申し込みメッセージを送る必要があります。
10人や20人程度に送っても1通返信あるかないかの確率です。
より多く送るために1行メッセージになるのは分からなくもありませんが...
「ゴミはどんなに集めてもゴミ」と同様で、1行メッセージを重ねたところで返信などもらえません。
自分のことしか言わない
自分のことを知ってもらうためにどんな人間なのかは当然書きます。
書いて当たり前です。
しかし、それだけでは足りません。
女性への質問もしてください。
質問することで、女性に興味があることを知らせると共に、返信を迷っている当確ライン上にいる場合の最後の一押しになります。
効果的な質問ができることは、この後続くメッセージ交換でも有効です。
質問力がない男性はメッセージの途中で女性が音信不通になることが多いのです。
自分のことは言わずに質問ばかり
効果的な質問は重要ですが、質問ばかりはダメです。
しかも、最初のメッセージ、あるいは、初期段階のメッセージ交換において、プライベートに踏み込み過ぎた質問は音信不通になる可能性が高まります。
家族のことや、生活圏の話題、あるいは、学歴、社歴など、このような踏み込んだ内容は切り出すタイミングを見計らないと失敗します。
相手のメッセージ内容を覚えてない
メッセージ交換も進むと、話題が少なくなることは仕方のないことですが、以前した質問をうっかりもう1度してしまう場合や、同じ話題を再度送ってしまうことなどよくあります。
女性は決して良い印象は持ちません。
メッセージ送信する場合は、面倒でも過去の履歴を把握した上で送信してください。
面倒かもしれませんが、マメな男性がモテるのは今も昔も変わりません。
フレンドリーすぎ
メッセージ交換を進めると気心が知れてくるので、言葉使いも自然とフレンドリーになります。
しかし、最初の申し込みメッセージからフレンドリーな内容はほとんどの女性は嫌います。
10代、20代ならまだしも、30代以上のいい歳した男性がマナーをわきまえられないと判断されてしまいます。
フレンドリー加減は女性によって異なるのため、どの程度フレンドリーな言葉使いかは定義できません。
フレンドリーとは逆に、かた苦しすぎて女性からの連絡が音信不通になる場合だってあります。
なので、こればかりは女性をよく観察し女性に合わせながら加減を判断する必要があります。
ガツガツ、せっかち、マメじゃない
草食男性が多くなったと世の中では言われますが...とは言えまだまだ少数派です。
多くの男性はガツガツ、ギラギラ、せっかちです。
女性も「ガツガツした男性は苦手です」とプロフィールに明記している場合もあるほどです。
ある程度の余裕さを感じさせないと女性から魅力的だと思ってもらえません。
以下に、ありがちな失敗パターンを挙げます。
すぐに写真を要求する
これ、非常に多いです。
ラブサーチに登録している女性の写真掲載率は決して高くありません。
女性から返信がもらえたら写真を要求したくなる気持ちは良く分かります。
なぜなら、ブス相手に無駄な時間使いたくないから...
しかし、絶対に写真を要求してはダメです。
要求した時点で「この男性は外見重視なんだ...」と思われ音信不通になる場合もあります。
「写真を要求しない人」とプロフィールに明記している女性もいるほどです。
すぐに連絡先を聞きたがる
これも非常に多いです。
ポイント制ならまだしも、ラブサーチのような定額制なら連絡先聞く必要は全くありません。
「実際に会うまではサイトのメッセージでお願いします」と明記している女性も少なくありません。
また、女性が会ってみようと判断した理由で「連絡先を聞いてこなかったから」と言われたことは私自身、過去に多く経験しています。
すぐに会いたがる
簡単に返信がもらえない状況の中で、メッセージ交換している女性と早く会いたい気持ちは良く分かります。
しかし、女性からしてみれば、まだよく分からない男性と直接会うのは抵抗があるのは当然のことです。
「すぐに会いたがらない人」とプロフに明記している女性だっているほどですから。
どの程度のメッセージ交換で会うことを切り出すかは、そのタイミングを見極めることが重要です。
一概には言えませんが、私の経験上、メッセージ交換後1カ月以内には実際に会うことが多いです。
30代後半以上の女性は比較的早い段階で出会える傾向があります。
とは言え、こればかりは女性のペースを最優先することが重要ですから、決して会い急ぐような言動はNGです。
今回は以上です。