【ラブサーチでできるだけ早めに会いたい人】

メッセージ交換が始まって、どのくらいの期間で出会えるのでしょうか?できるだけ早く会いたいのですが、コツのようなものはありますか?
このような疑問にお答えします。
私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名の女性と出会っています。
セックスまでできるのは3~5名程度ですが満足しています。
メッセージ交換が始まると、男性はすぐにでも会いたいと思うはずです。
しかし、女性は男性のようにすぐに会ってみたいというモチベーションは低い場合がほとんどです。
実際に私が出会った女性とのメッセージ交換から1回目デートまでの期間を調査しましたので、その結果を公開します。
また、できるだけ早く会うための方法と1回目でフラれないためのテクニックに関しても合わせて説明します。
ラブサーチで女性と出会うまでの期間を調査
まずは調査結果から公開します。
メッセージ交換開始から実際に会えるまでの平均日数は以下のとおりです。
調査方法は以下です。
- 2020年01月06日に50名の女性に申し込みメッセージ送信
- 対象は東京、神奈川の30歳~45歳
- 私のタイプの女性にメッセージ送信
- 返信が来て最終的に会うことができた女性7名のデータ
以下、7名のメッセージ交換から1回目デートまでの実施のデータです。
メッセージ交換開始日 | 1回目デート日 | 日数 |
---|---|---|
2020年01月06日 | 2020年01月22日 | 16日 |
2020年01月07日 | 2020年01月15日 | 8日 |
2020年01月09日 | 2020年01月24日 | 15日 |
2020年01月09日 | 2020年01月22日 | 13日 |
2020年01月11日 | 2020年02月06日 | 26日 |
2020年01月11日 | 2020年01月15日 | 4日 |
2020年01月12日 | 2020年01月18日 | 6日 |
あなたのスペックとやり方次第で大きく変わります
この調査結果はあくまでも私の場合ですから、すべての男性に当てはまるわけではありません。
なぜなら、私には2003年からラブサーチを利用している経験と実績があるため、早めに出会うためのやり方をある程度習得しているからです。
また、容姿とスペックによっても大きく変わってくることは説明するまでもありません。
さらに活動地域によっても結果は大きく違ってきます。
私の場合だと東京、神奈川在住の女性を対象にしているため、そもそも登録人数が他県に比べると非常に多い状況です。
ですから、メッセージを一斉送信した50名の女性はアクティブに活動している女性となります。
いわゆる幽霊会員も多いのが実情です。。
メッセージ交換後にできるだけ早めに会う方法
冒頭で説明したとおり、メッセージ交換が始まると男性は明日にでも会いたいと思うのは当たり前のことです。
ここでは、できるだけ早めに会うための方法を紹介します。
- 方法①:真面目に恋活婚活している女性をターゲットにする
- 方法②:メッセージ交換頻度を増やす
- 方法③:日時や場所決めはスマートに
それぞれ説明します。
方法①:真面目に恋活婚活している女性をターゲットにする
結婚願望の強さを知る方法として、プロフィールに「結婚について」という項目があります。
選択肢は以下のとおりです。
- すぐに結婚したい
- 1~2年のうちに結婚したい
- 5年以内に結婚したい
- いい人がいたら結婚したい
- 結婚は考えていない
- その他
これらの設定項目のうち、「すぐに結婚したい」や「1~2年のうちに結婚したい」を選択している女性は比較的早めに会うことができます。
なぜなら、時間的な制約があるのと実際に会って会話してみないとメッセージだけでは判断できないと考えるからです。
ただし、既婚女性のほとんどは「結婚は考えていない」を選択しています。
つまり、家庭を壊す気などなく、独身時代の心ときめく恋愛ごっこをしたいという動機だからです。
私の経験上、むしろ、真剣に婚活している女性以上に早いタイミングで会うことができるといえます。
方法②:メッセージ交換頻度を増やす
多くの女性はメッセージ交換の期間ではなく、その内容と頻度によって会ってもよいか否かを判断しています。
極端な例でいうと、例えば10通のメッセージ交換で会ってもいいかなと思うとしましょう。
10通を2日で行うとの、10日で行うのでは、当然初回デートまでの日数は異なってきます。
メッセージ交換次第で会えるか否かはほぼ決まると言っても過言ではありません。
以下は女性に嫌われる典型的なメッセージのパターンです。
- すぐにLINEを聞きたがる
- すぐに会いたがる
- 日記のようなメッセージ
- 質問しない
メッセージの重要性に関する説明は以下の記事を参考にしてください。

方法③:日時や場所決めはスマートに
まずは、女性の予定を考慮しつつ日時の候補をいくつか提示するのがスマートです。
よく、1つだけ提示して女性がNGで、次の候補をまた提示して...のようなやり取りをしがちですが、女性にしてみると要領悪そう...と感じてしまいます。
また、お店の候補も事前に伝え、お好みの店を選んでもらうことで女性は安心します。
このように、日時、場所を女性のモチベーションが下がらないうちに、サクッとスマートに決めることが非常に大切です。
1回目のデートでフラれないためのテクニック
ようやく1回目のデートまでできたとしても、その後音信不通となり2回目のデートに進めない場合も少なくありません。
つまり、フラれたということです。
1回目のデートで失敗しないためのテクニックを紹介します。
- テクニック①:イメージと実物のギャップを大きくしない
- テクニック②:とにかく誠実であることを伝える
- テクニック③:女性を飽きさせない
それぞれ説明します。
テクニック①:イメージと実物のギャップを大きくしない
メッセージ交換中のあなたに対するイメージと1回目に会った時のイメージのギャップを大きくしないことが重要です。
これには2つありまして、例えばメッセージ交換中の言葉遣いや話題が実物とはギャップがある場合です。
無口だったり、軽い感じだったり...
もう1つは写真と実物とのギャップです。
どうしてもプロフィールには写りの良い写真を掲載しますから、奇跡の1枚を選んでいると思います。
あまりにもギャップが大きすぎると女性は引きます。
このように、できるだけメッセージ交換中のイメージとのギャップを大きくしないことが大切です。
テクニック②:とにかく誠実であることを伝える
当たり前ですが、不誠実な男性...と思われたら2回目のデートはありません。
よくやる失敗は以下のパターンです。
- 過度なボディータッチ
- 帰り際にキスしたがる
- ホテルに誘う
例え、ヤリ目だとしても1回目のデートでこのような行為は高確率でヤレません。
それが結果的に早い段階でセックスできることにつながります。
ただし、既婚女性の場合はややアグレッシブになってもよい場合が多いです。
あくまでも女性もあなたのことを気に入ってくれているという前提ですが、ある程度のスキンシップなら逆に好印象を持ってもらう場合もあります。
テクニック③:女性を飽きさせない
とにかく、女性に楽しいと思ってもらえないと2回目のデートはありません。
よくある失敗パターンを以下に挙げます。
- 終始自慢話
- 車やバイクなど女性が興味のない話題
- オラオラ系の態度
- 自分のことばかりで女性の話を聴こうとしない
- 女性の話にリアクションしない
- 的確な質問をしない
男性は会った瞬間にその女性と付き合いたいか否か、あるいは、セックスしたいか否かを判断します。
一方、女性は会話の内容などで徐々に好きになります。
何回かのデートを重ねてようやく付き合ってみようと思う場合が多いですから、とにかく女性があなたといると楽しいと感じてもらわないとその先には進めません。
最近は早めに会える女性が増えています
出会い系サイトに対する女性のイメージは決して良いものではありませんでした。
しかし、2016年あたりからマッチングアプリの対応によってそのイメージは大きく変わってきています。
このような背景もあり、マッチング後に比較的短期間で会うことにそれほど抵抗を持つ女性は少なくなったのも事実です。
ラブサーチはジャンル的には出会い系となりますが、出会うことに積極的な女性も多いですから、やり方さえ間違えなければ比較的早い段階で出会うことができます。
今回は以上です。