ハッピーメールの業者め！何とかならんかねぇ【業者の実態と回避手順】

【ハッピーメールの業者にうんざりしてる人】

このような疑問にお答えします。

私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名の女性と出会っています。

セックスまでできるのは3～5名程度ですが満足しています。

ハッピーメールの業者の多さは今に始まったことではありません。

一方で、個人のブログ等、ネットのハッピーメールに対する評価記事では比較的出会いやすいという内容が書かれているサイトをよく見かけますが、すべてアフィリエイト目的ですから話半分で聞いてください。

このように、評価と実態があまりにも異なるハッピーメールですが、2005年から利用している私の評価をひと言でいうなら以下のとおりです。

ハッピーメールに限りませんが、マッチングアプリで出会えない男性の大きな原因は単純でして、魅力がないからです。

これを踏まえ、このページではハッピーメールの業者の実態を説明すると共に、業者を回避する4つの手順を解説します。

重要なので繰り返しますが、業者回避手順を守らないと一般女性と出会うのは限りなくゼロになりますから必読です。

ハッピーメールに出没する業者の実態

まずは、ハッピーメールの業者の実態を説明します。

すでに知ってる人は、次の章の業者回避手順にスキップしてください。

実態は以下の3つです。

それぞれ説明します。

実態①：ざっくり7割は業者

ハッピーメールに登録している女性の7割以上が業者です。

年齢層別では以下の感じです。

これは、私が長い間利用した体感での数字でして、正確な数字は誰にも分りません。

業者にもいろいろ種類はありますが、ほとんどは援デリ業者で、次いで他アプリへの誘導業者、その後に個人の援助希望が続きます。

個人の援助希望は、昔でいう援助交際、今でいうパパ活ってやつですね。

これら以外には、圧倒的に少数派ですが、デート商法やマルチビジネス勧誘、宗教への勧誘や美人局が存在します。

なぜ、こんなにも業者が多いのか？理由は簡単で需要があり儲かるからです。

ハッピーメールは豊富な資金で、他の追随を許さないほどの宣伝費で利用者を増やしています。

古来より人の集まる場所では商売が成り立ちますから、そこに目を付けたのが業者というわけです。

特に援デリ業者は、それ目的で利用している男性も少なくありませんからビジネスとして十分に成り立つのです。

少数派ではありますが、各種勧誘業者も数打ちゃ当たる戦法で登録しています。

このような理由から、7割以上は業者という構図が成り立っているわけです。

実態②：業者が多すぎ評判ほど出会えない

これほど業者が多ければ、いずれ誰からも相手にされずやがて消えてなくなるのでは．．．と思うかもしれません。

豊富な資金で宣伝しているのは先に説明したとおりですが、宣伝手段の中で一番多いのがアフィリエイトです。

運営者にとって、アフィリエイトほど効率の良い宣伝方法はありません。

アフィリエイト目的で個人ブログを運営している管理者は、当然ですが「出会えます」という内容の記事を書くに決まっています。

一方で、Google Playのレビューや2chやYahoo!知恵袋には、ハッピーメールは業者が多く全く出会えないクソアプリ！という口コミが多く並びます。

これほど、対局な評価がされているアプリも珍しいのですが、真実としてはネットの評判ほど出会えないのが実情です。

出会えない原因が業者が多すぎるといのはありますが、そもそも出会い系アプリで一般女性と出会うのは簡単ではないからです。

リアルな世界と同じでして、街でナンパしてデートできる？と聞くと、ほとんどの男性はそんなに簡単にはデートまで持ち込めない．．．と思うはずです。

女性はナンパ以上にネットでの出会いには慎重です。

マッチングアプリが登場する以前、まだ出会い系サイト全盛期は多くの女性はネガティブなイメージしか持っていませんでした。

マッチングアプリの登場により、ネットでの出会いは当たり前となりつつありますが、それでも女性は慎重でして簡単には出会えません。

少し話がそれましたが、繰り返しますと、ハッピーメールは業者が多くネットの評判ほどは簡単に出会えません。

ただし、後半で説明する業者回避手順を守って、あなたの魅力が女性に伝わりさえすれば確実に出会えるのも事実です。

実態③：ポイント制出会い系アプリはどこも同じ

明確な定義はないものの、ハッピーメールは出会い系サイトまたは出会い系アプリに分類されるサービスです。

Web版とアプリ版の両方がリリースされていますが、Web版を出会い系サイト、アプリ版を出会い系アプリと表現するのが定着しているようです。

一方で、ペアーズのようなサービスはマッチングアプリに分類されます。

ハッピーメールと同じ出会い系アプリに属する他のサービスとしては、ワクワクメール、イククル、PCMAXなどが大手サービスとして存在します。

これらに共通で特徴的なのは、料金体系です。

全てポイント制の課金システムで、しかも、アプリのコンセプトもカジュアルな出会いを提供することで一致しています。

ネット上の評価記事などでは、業者が少ない出会い系アプリはどこだ？のような記事がたくさんありますが、もちろんアプリによって差はあるものの、利用した体感としてはどこも同じようなものです。

ポイント制は事前にまとまったポイントを購入するものの、感覚的には従量課金制のようなものです。

つまり、利用しなければポイント消費はされません。

ある種の安心感があるため、ハッピーメール以外にも複数のポイント制出会い系アプリに登録している男性も少なくありません。

業者の回避手順【これやらないと出会えません】

ここでは、ハッピーメールを利用する上での業者を回避する手順を説明します。

基本中の基本ですから必ず実施してください。

それぞれ説明します。

回避手順①：Web版を利用しプロフ検索時にフィルタする

利用の基本は女性プロフィール検索です。

検索する際の条件設定に「興味あること」があります。

具体的には以下の選択肢のチェックを外します。

援デリ業者の多くはこれらの項目を漏れなく設定しているからです。

必ずWeb版を利用してください。

回避手順②：アダルト掲示板への投稿を確認する

検索結果一覧から好みのを女性を選びメッセージを送信するわけですが、好みの女性プロフを参照し、アダルト掲示板へ投稿している場合は業者の可能性が非常に高くなります。

キャッシュバッカーの可能性もありますが、どちらにしてもポイントのムダになりますからスルーが必須です。

冷静になって考えれば分かるのですが、一般女性がオッパイ丸出し写真などを掲示板に投稿なんて絶対にしません。

回避手順③：自己紹介にエロい内容があるか確認する

次に自己紹介文を確認してください。

こちらも同様に冷静になって考えれば分かるのですが、一般女性が自己紹介にエロい内容など絶対に書きません。

百歩譲って、一般女性で本当にエロい人がいて自己紹介にエロい内容を書いている場合もあるでしょう。

また、援デリ業者はすぐに通報されアカウント削除され、またすぐに新規登録を繰り返します。

ですから、いちいち自己紹介を書いていない場合もあります。

一般女性でも事項紹介を書かない場合も少なくありませんから、これだけでは判断できません。

参考程度にしてください。

回避手順④：最初の返信メッセージがエロい内容か確認する

当たり前ですが、これまで説明したすべての手順を実施しても100％業者を回避することはできません。

その返信内容はどれも同じようなもので、男心をくすぐるエロい内容になっています。

以下は、一例ですが援デリ業者のお手本のような返信内容です。

このような返信があった場合には、完全にスルーしてください。

もしかしたら本当にエロい一般女性？なんて思って返信などしてはいけません。

間違いなく「2万で．．．」のくだりになりますから。

それから、全ての回避手順を実施しても一般女性からの返信率は決して高くありません。

最近の私のデータですが、回避手順③までを実施して最終的に54人にメッセージ送信した結果は以下のとおりです。

返信のない14名の中には一般女性が含まれていますが、おそらく私のプロフィールを見てスルーしたのだと思います。

これは、ある程度女性受けの良いプロフィールの書き方を経験を積んで知っているからです。

ハッピーメールの業者を100％回避することは不可能

ハッピーメールの業者の実態と回避手順を説明しました。

繰り返しですが、回避手順で利用しても100％業者を回避できるわけではありません。

初回メッセージ5pt分（約50円）は捨てる覚悟で使うこと

先にも説明しましたが、回避手順で絞り込んだとしても業者は排除しきれていません。

このような理由から、最終的には定額制のアプリよりもコスパは悪くなってしまいます。

それでもハッピーメールのようなポイント制出会い系アプリが人気なのは、登録の敷居の高さと、男性のエロパワーによるものです。

出会った女性とセックスできるか否かは、ハッピーメールだろうが、ペアーズなどのマッチングアプリだろうがそれほど差はありません。

回避手順を守りつつ、あなたに魅力があれば確実に出会えます

最終的には出会えるかはあなたの魅力次第となります。

さらに、その先にセックスできるか否かもあなたの魅力次第です。

それよりも、いかにして自分のプロフィールを魅力的にするか、現在メッセージ交換している女性のモチベーションを高められるか、これらに注力することが結果的に出会ってセックスするまで時間を最短にできると断言できます。

今回は以上です。