【ハッピーメールへの登録に不安がある人】
ハッピーメールに登録しようとしてますが、何やら電話番号を入力して認証する必要があるようです。個人情報である電話番号を入力して悪用されたりしないんでしょうか?また、登録後の年齢確認は難しいでしょうか?
このような疑問にお答えします。
私は2000年前半から出会い系を始めて、年間平均10名の女性と出会っています。
セックスまでできるのは3~5名程度ですが満足しています。
ハッピーメールに登録する際に、電話番号による本人確認が必須となっています。
とはいえ、個人情報である電話番号を登録すると悪用されるんじゃないか?流出されるんじゃないか?という心配はするかもしれません。
結論から言いますと、悪用なんてされませんし、流出のリスクも限りなくゼロですから心配することはありません。
また、登録後に年齢確認をしないと相手とメッセージ交換できません。
このページでは、ハッピーメール登録時の電話番号認証と年齢確認に関して詳しく説明します。
ハッピーメールの電話番号認証の仕組みと手順
ハッピーメール登録手順の中に、以下の画面で電話番号入力が必要です。
「確認画面へ」ボタンをタッチすると以下のように認証画面となります。
認証方法は以下の2種類です。
- 認証方法①:無人電話による認証
- 認証方法②:SMSメール受信による認証
どちらかを選択して認証することで登録完了します。
ハッピーメール登録の全ての手順は以下を参照ください。
登録時に電話番号認証が必要な理由
無人電話による認証、SMSメール受信による認証、どちらの場合も電話番号入力は必須となります。
この認証が必要な理由は以下のとおりです。
- 理由①:1人で複数アカウント作成を防止するため
- 理由②:援デリ業者などの不正ユーザーを抑止するため
それぞれ説明します。
理由①:1人で複数アカウント作成を防止するため
先に説明した登録画面内にも記載がありますが、ハッピーメールは複数アカウントの保持を禁止しています。
女性にしろ男性にしろ、複数アカウントが存在することは健全なサービスを提供するうえでは非常に重要ですから、このような仕組みで禁止していることは信頼できるシステムだということです。
好みの複数の女性にメッセージ送信したものの、実は同じ人物だったら信用できなくなりますよね?
複数アカウントを禁止しないと、ポイントもムダになりますし健全な出会いなんてできなくなってしまいます。
理由②:援デリ業者などの不正ユーザーを抑止するため
複数アカウントの保持を許してしまうと、今以上に援デリ業者が増えてしまいます。
また、援デリ業者でなくとも他アプリへの誘導業者、マルチビジネスへの勧誘、デート商法、美人局、などなど...
このように、世の中には複数アカウントを保持できたほうが都合がよい輩が存在しているのです。
これらの業者から純粋に出会いを求めている男女を守るために、電話番号認証は非常に有効な手段ですから多くのマッチングアプリで導入されているわけです。
ハッピーメールの援デリ業者の実態に関しては以下を参照ください。
電話番号登録しても絶対に悪用されない理由
電話番号認証は複数アカウント作成を禁止するための手段だということは理解していただけたかと思います。
とはいえ、個人情報である自分の電話番号をハッピーメール側に知られるのは何となく抵抗があるかもしれません。
そんな心配を払拭するために、絶対に悪用もされなければ流出のリスクも限りなくゼロに近い理由を説明します。
以下のとおりです。
- 理由①:2001年のサービス開始以来問題ないから
- 理由②:運営会社は信頼できる企業だから
それぞれ説明します。
理由①:2001年のサービス開始以来問題ないから
もし、ハッピーメール側が電話番号などの個人情報を悪用していたら警察からの摘発を受けているはずです。
ハッピーメールは2001年からサービス開始され、現在まで個人情報の悪用による摘発など1回も受けていません。
ですから、安心して登録してください。
ただし、女性や男性とのメッセージ交換中に電話番号などの個人情報を公開するのは要注意です。
ハッピーメールの利用者が悪用するリスクはゼロではありませんから、メッセージ交換中に個人情報を伝えるのは慎重になるべきです。
理由②:運営会社は信頼できる企業だから
ハッピーメールの運営会社は株式会社アイベックという会社で1981年8月8日に設立した40年も続いている企業です。
また、ハッピーメールの運営事業以外にもインターネット関連事業、再生可能エネルギー事業、コインパーキング事業などを手がけるいたって真っ当な企業であることが分かります。
企業活動において企業イメージを下げることは致命的であり、経営者はイメージが悪くなることを非常に嫌います。
また、個人情報保護法に基づきプライバシーポリシーが策定されていますから、あなたの個人情報が流出されるリスクも限りなくゼロに近いと考えてください。
とはいえ、過去に誰もが知っている大企業において個人情報が流出する事故が報道されたことはあります。
このような報道がされるたびに各企業は自社の情報管理体制を点検しリスクがあれば改善を繰り返しています。
事実、ここ数年は個人情報流出の報道はほとんど聞かなくなりました。
年齢確認必要性と確認方法
続いて、年齢確認の必要性とハッピーメールにおける確認方法に関して説明します。
年齢確認は法律で義務付けされてます
そもそも、出会い系サイト規制法によって出会い系アプリやマッチングアプリの利用には年齢確認することをサービス提供者へ義務付けられています。
もし、年齢確認しないままメッセージ交換できるようなアプリは違法アプリですから絶対に利用しないでください。
この規制法は平成20年12月1日施行されましたが、その背景には出会い系サイトを利用した18歳未満の女性による売春行為が横行し、強盗傷害事件が多発し更には殺人事件にまで発展した事例があったからです。
以下に条項を載せておきます。
児童でないことの確認の方法(第5条)
出会い系サイト事業者が行う児童でないことの確認は、
(1) 運転免許証その他の当該異性交際希望者の年齢又は生年月日を証する書面の当該異性交際希望者の年齢又は生年月日、当該書面の名称及び当該書面を発行し又は発給した者の名称に係る部分の提示、当該部分の写しの送付又は当該部分に係る画像の送信を受ける方法
又は
(2) クレジットカードを使用する方法その他の児童が通常利用できない方法により料金を支払う旨の同意を受ける方法
によることとなります。
これを踏まえて、ハッピーメールでの年齢確認方法は以下のとおりです。
- 年齢確認方法①:クレジットカードによる確認
- 年齢確認方法②:各種書面の画像提出による確認
それぞれ説明します。
年齢確認方法①:クレジットカードによる確認
クレカによる年齢確認がもっとも簡単な確認方法となります。
また、クレジットカード専用の年齢確認ページが用意され、そこで100円分のポイント購入することで年齢確認を完了することもできます。
以下は、ハッピーメールのFQAからの抜粋です。
専用ページより「カード番号」「有効期限」「カード名義」をご入力頂き、「100円」もしくは任意のポイントを購入・決済して頂く事で年齢確認の手続きが完了します。
※クレジットカード会社から届く明細には、決済代行会社名が表記されますので「ハッピーメール」の名前は記載されません。
年齢確認方法②:各種書面の画像提出による確認
こちらの方法は、年齢を確認できる公的書類の画像データを提出します。
利用できる書面は「年齢または生年月日、証明書名、発行元が明示された各種証明書」となります。
具体的には以下です。
- 運転免許証
- 国民健康保険被保険者証
- 健康保険被保険者証
- 年金手帳
- パスポート
- 外国人登録証明書
- 共済組合員証
- 社員証
- 学生証
- 診察券
- 区民証
- 身体障害者手帳
- 保険証券(証書)
- 健康診断証明書
- 在学証明書
- 卒業証明書
- マイナンバーカード
これらの書面の以下が確認できるようにスマホ等で撮影し画像データを送信します。
- ①生年月日、又は年齢
- ②書面の名称
- ③書面の発行者名
運転免許証を例にすると以下のように①~③の部分以外は全て隠して撮影して問題ありません。
撮影した画像データは以下のマイメニュー内にある「年齢確認」メニューをタッチして手順に従い送信してください。
電話番号認証と年齢確認は健全な運営では必須です
ハッピーメールの電話番号認証と年齢確認は健全な運営をするために必要ですし、法律をきちんと順守していることになりますので安心できます。
逆に、複数アカウント登録が可能だったり、年齢確認しないまま利用可能なアプリは完全な違法となりますから絶対に利用してはいけません。
特に年齢確認はハッピーメールに限らず他のマッチングアプリでも必須となっています。
今回は以上です。