ラブサーチは過疎だという評判を検証する【解決済み】

ラブサーチは過疎だという評判を検証する【解決済み】 ラブサーチ

【ラブサーチは過疎状態という評判や口コミを聞いた人】

ネット上の口コミなどで、ラブサーチは過疎状態で使えないという内容を見ました。これから登録を考えているのですが、本当に過疎状態なのでしょうか?

このような疑問にお答えします。

結論からいいますと、たしかに地方では過疎状態な地域もありますが、それは他の出会い系でも同じ傾向だといえます。

google等の検索エンジンで「ラブサーチ 過疎」で検索すると、ラブサーチに対するネガティブな情報がヒットします。

これから利用することを考えている男性(女性)にとっては非常に心配になる情報ではないでしょうか?

いくらサクラゼロ、定額制、優良サイトといっても登録女性が少なければ意味ないじゃないかと考えるのは当然のことだと思います。

このような評判や口コミが本当か否か、できるだけ客観的、かつ、定量的に説明したいと思います。

ラブサーチが過疎状態と思われる原因

ラブサーチが過疎状態と思われる原因

既にラブサーチを利用している男性が、ラブサーチは過疎状態と感じる理由として以下が挙げられます。

  • 理由①:女性から返信がこない
  • 理由②:女性を検索するといつも同じメンバ
  • 理由③:メジャーなポイント制出会い系の方が露出度が高い

それぞれ説明します。

理由①:女性から返信がこない

結論からいうと、女性から簡単には返信はもらえません。

これは、断言できます。

ほとんどの男性は、出会い系を利用するとたくさん返信がもらえて、比較的簡単に出会えるはずだと思い込み利用し始めます。

しかし、実際には女性からメッセージの返信すらもらえず「こんなはずでは...」と思い挫折して利用しなくなるパターンも多いです。

ここで重要なのは「女性から返信がもらえない=過疎」ではないということです。

これは、ラブサーチに限らず、ハッピーメールPCMAXワクワクメールなどのポイント制出会い系でも状況は変わりません。

ただし、これらのポイント制出会い系は業者やキャッシュバッカーが横行している状況ですから、それらの輩(やから)からは返信がもらえますし、向こうからエロい内容のメッセージが届くことも多いです。

ラブサーチ業者もキャッシュバッカーは皆無ですから、一般女性からのメッセージ返信率で比べると、大きな差はありません。

つまり「女性からの返信がもらえないのは過疎状態だから」と判断するのは本質ではないということです。

女性から返信がもらえない本質は、男性のプロフィール内容やメッセージの内容に魅力がないからです。

その部分をカン違いしている男性は非常に多く、ネット上の掲示板等に「ラブサーチは過疎...」のような内容を書き込んだりしてしまうのです。

理由②:女性を検索するといつも同じメンバ

ラブサーチで女性プロフィール検索した際の表示並び順は、ログイン時間の新しい順に表示されます。

検索結果がいつも同じメンバだとログインしている女性が少ない(アクティブ会員が少ない)のでは?と思い、過疎状態だと感じるのだと思います。

確かに、登録しているすべての女性が活動していることはありません。

登録しただけでほとんど放置状態、いわゆる幽霊会員も存在します。

特に女性は無料で利用できますから男性以上に幽霊会員が多い傾向になります。

しかし、ログインしていないから活動していないとは限りません。

なぜなら、男性からのメッセージは登録時のメールアドレスへ転送されていますから、ログインしなくても読まれているはずです。

もちろん、本当に放置状態でメールすら読んでいない女性もいるとは思いますが、検索結果がいつも同じメンバというだけで過疎状態だとは判断できないはずです。

とはいえ、地方ほど女性登録人数が少ないのは事実です。

少ない県だと数百人程度の登録人数なので、首都圏に比べると過疎状態という表現もできなくはありません。

もっとも、この傾向はラブサーチに限らずすべての出会い系で共通にいえることです。

地方ほど登録者が少ないのは人口分布がそのようになっていますから必然的にそのような傾向になります。

地方で出会いの可能性を高めるのであれば、ラブサーチとポイント制の出会い系を並行して利用することをおすすめします。

理由③:メジャーなポイント制出会い系の方が露出度が高い

出会い系の情報をネットで調べると、ハッピーメールPCMAXワクワクメールなどのポイント制出会い系を目にすることが圧倒的に多いと思います。

認知度という視点では、ラブサーチよりもポイント制出会い系の方が高いのは事実です。

以下はgoogleでのラブサーチハッピーメールPCMAXワクワクメールの検索回数の推移です。

検索トレンド

 

ハッピーメールが圧倒的に多く、以下、ワクワクメールPCMAXラブサーチの順番になります。

このように、出会い系としての認知度の差は歴然です。

大手ポイント制出会い系は資金力がありますので、莫大な広告費で認知度を上げています。

結果、露出が多くなり、実際に利用している男性や、利用を考えている利用予備軍も多く存在します。

認知度や利用人数だけで比べるとラブサーチのほうが小さいため、それを指して過疎と表現されているかもしれません。

先にも述べましたが、ポイント制出会い系は、利用者が多いということは、それ以上に業者やキャッシュバッカーも多く登録しているのも事実です。

特に、20代の女性に関しては7~8割は業者やキャッシュバッカーの状態です。

こればかりは、定量的に示すことはできませんが、実際に利用した感触ではそう感じますし、おそらく実際もそうだと思います。

よって、登録人数や露出度はラブサーチと比べて数字ほどの差はないと感じています。

地方で戦うための戦術

地方で戦うための戦術

ラブサーチが過疎状態と思われる理由と、その真意を説明しました。

一部のネット上の評判や口コミで過疎状態という表現がされていますが、そのほとんどは、そのような書き込みをしている本人のプロフィールやメッセージに魅力がないために女性からメッセージがもらえない状況であるといえます。

また、ラブサーチの仕組みを把握していないことによるカン違いであることも説明しました。

とはいえ、ハッピーメールPCMAXワクワクメールなどの大手ポイント制出会い系に比べると利用者数が少ないのは事実です。

首都圏で活動するなら、それほどの差は感じませんが、地方ほどアクティブで活動している女性は少なくなります。

もちろん、日本の人口分布を考えるとそのような傾向になるのはラブサーチだけでなくすべての出会い系に共通していえることです。

ここでは、地方在住でラブサーチを利用する場合に、成果を出すための戦術を提案したいと思います。

以下です。

  • 戦術①:複数の出会い系を同時利用する
  • 戦術②:気長に、焦らず、根気よく活動する

それぞれ説明します。

戦術①:複数の出会い系を同時利用する

この方法は他のページでも再三おすすめしている内容ですが、当然のことながら利用する出会い系を増やせばその分出会いの確率も上がります。

ラブサーチは定額制の料金体系ですが、同様に定額制の出会い系を利用するのも悪くありません。

しかし、もっともおすすめなのは、ラブサーチと複数のポイント制出会いを利用することです。

説明するまでもありませんが、ポイント制なら利用した分のみ料金発生しますから、状況に応じて活動の頻度をコントロールすることができます。

さらに、複数のポイント制出会い系を利用することで出会いの確率を上げることもできます。

基本はラブサーチで活動しつつ、女性の反応が悪い時期はポイント制も利用するのが賢い使い方です。

ただし、先にも述べた通り、ポイント制出会い系は業者やキャッシュバッカーの方が一般女性よりも多く登録している状況なので、くれぐれもそのような輩にムダなポイントを使わないように気を付けてください。

戦術②:気長に、焦らず、根気よく活動する

これは、どちらかというと「戦略」になります。

出会い系は短期決戦ではなかなか成果は出ません。

ネット上では、お試し1,000円分のポイントでセックスできました!のような体験談記事が山のように出てきますが、すべて作り話です。

よほどのイケメンや高スペック男性でもなければ、1000円分のポイントはもちろん、1週間や2週間でセックスなどできません。

数ヶ月の単位でコンスタントに活動することが非常に重要です。

決して焦ってはダメで、登録する前の心構えとしては「簡単には会えない」ということをしっかり認識するべきです。

戦術①と合わせて、気長に、焦らず、根気よく活動することが最大の成果を出す方法だと断言できます。

おさらい

おさらい

ラブサーチは過疎状態という評判や口コミに関して説明しました。

利用男性のプロフィールやメッセージの内容に魅力がないために女性から返信がもらえず、過疎状態だとカン違いしている場合が多いといえます。

とはいえ、首都圏に比べ、地方は女性登録者数は少ない傾向ですから、返信をもらえる確率は低くなるのは仕方ありません。

ハッピーメールPCMAXワクワクメールなどの大手メジャーポイント制の出会い系でも地方での女性登録者は少なくなるのは変わりありません。

しかし、ラブサーチに比べれば多いかもしれませんが、女性からの返信がもらえるか否かは、男性の魅力次第のほうが支配的です。

女性登録者数が少ない地方において、より出会いの確率を上げるための戦術をいくつか紹介しました。

首都圏でも地方でも「気長に、焦らず、根気よく」活動することが非常に重要であることは間違いありません。

今回は以上です。