キングがブライダルネットに登録して数年が経とうとしています。
その間、何度となくブライダルネットの底力に驚かされました。
ここにきて、さらにその成果が高くなったのでこの記事を書こうと思ったわけです。
百聞は一見にしかず、まずはこれを見てください。
これは、ブライダルネットの会員用ページの中にある活動状況画面です。
注目してほしいのが、「あなたへのお申し込み」画面で、最近では1ヶ月に7名の女性から申し込みがありました。
登録して以来、毎月コンスタントに3名位の申し込みはあったのですが、7名からの申し込みとはなんとも驚異的な数字です。
念を押して言いますが、キングからの申し込みに対する返事ではありません。
女性からの申し込みが7名です。
普通の出会い系サイトでは考えられない数字です。
優良サイトで有名なラブサーチを例にするとメール返信率は高いですが、女性からの申し込みとなると月に1回あればいいほうです。
キングのブライダルネットでの実績として、半年の間で合計5名の女性と実際に会いましたし、これら間違いなく会えるであろう予備軍も含めると、今現在15名程度の女性を相手に活動している状況です。
もはやこの人数ともなると、きちんとした管理が必要で、キング独自のデータベースを作成し状況を把握するようにしています(ただのExcelですが...しかもショボイ)。
それにしてもなぜ?こんなにも女性からの申し込みが多いのでしょうか。
大きな理由として、女性も有料であることが挙げられます。
男性ほどの料金はかからないにせよ、男性との出会いに料金を支払っているのですから、女性が積極的に活動するのも当然のことだと言えます。
女性も有料という点がラブサーチなどとは決定的な違いとなり、それが女性の積極性に反映されてきます。
単なる出会い系サイトとは一線を画する結婚情報サービスの底力を目の当りにしました。
男性が出会い系サイトを利用する場合の心理としては次のような考えが多いのではないでしょうか?
結婚はまだ本気で考えていない。
でも彼女は欲しい。
なので、結婚情報サービスと聞くと腰が引け躊躇(ちゅうちょ)してしまう。
なんだか堅苦しそうで、あたかも結婚相手を探すことを目的としているので登録するのはちょっと考えてしまう...
当たってませんか? しかし、ネット上で女性と出会いたいのであれば、このような考えは大間違いです。
お手軽を求めて適当な出会い系サイトを利用した結果、サクラや業者にダマされ、数万、数十万という大金を注ぎ込むハメになるのです。
お手軽に出会うどころか、会えもしないサクラ相手にムダな金を使ってしまうのです。
女性だってバカじゃないので、このような男性心理は百も承知しています。
なので、単なる出会い系サイトになんか集まるはずもありません。
結局のところ女性は安全、確実、信頼のおけるシステムやサービスを求めるので、結果として結婚情報サービス系のサイトにお金を払ってでも登録します。
それを裏付けているのが、出会い系サイトに比べ、結婚情報サービスサイトの方が女性登録人数が男性に比べ多い場合がほとんどです。
数十万も出して、お世話をしてくれるおばちゃん付きの本格的な結婚情報サービスを利用せよなどとは言っていません。
さすがに登録するには勇気がいります。
そこで登場するのが、ブライダルネットのようなネット上での出会いをベースとしたサイトが、出会いの近道と言えるのではないでしょうか。
別に必ず結婚しないといけないなんて決まりはないですから大丈夫です...当然、女性だって最初からそのつもりはありません。
まずは出会うことが最優先です。
そのあとは彼女にするもよし、結婚するもよし、普通の出会いの1つとしてとらえればいいのです。